こどもが電車に乗って塾に通っているのですが、学校帰って直行させていたところ「ランドセル持って学校に返らずに行くのはダメ」といった指導が。そろそろ鍵を持たせてもよいのですが、閉め忘れて出かけられても困るので、対策を考えました。
結局、鍵の状態を確認出来て、ネットから閉められるものを買おうということで、こちらとQrioを比較。国内メーカー品で安心そうなQrioにしようかと思って機能ほかを比較。
Qrioのメリット
・国内メーカー製らしい。
・新型は無線開錠可能なスイッチを追加可能
・旧型は安い
Qrioのデメリット
・アプリの更新頻度が低く、新型出たら互換性が無くなった。
・API非公開。
・無線ユニットがでかい
・アタッチメントが有償
sesameのメリット
・API公開
・アプリが継続的に開発されている
・アタッチメントの無償作成サービス有
sesameのデメリット
・無線開錠可能なスイッチがない。ただしDashボタンが使えそう
そんなわけで、sesame miniを購入。
5/31にAmazonから届いて早速取り付けようとしたら、うまくドアにつけることができません。
悩みつつメールチェックしたら「届いた?困ったら何でも聞いてね」ってメールが来ています。
さっそく「困った」と問い合わせたら「寸法送ればアタッチメント作るよ」と回答が。
作成に1~2週間かかるということで、とりあえず待ってみます。
5/31にサイズを送ったら週明けの6/3には「寸法分かったから作るよ!」と返信。翌6/4には「こんなの作ったから送るよ!」と写真入りのメール。6/5には無事に届きました。仕事早すぎです。
早速取り付けてみたところ、無事に動作しました。
つづいてアプリを入れて動作確認。こちらも無事に完了。
あとはWiFi設定です。iOS端末からだと、iOS端末が今つながっているWiFiAPの情報を入れようとするのですがSesameのWiFiAPは2.4GHzのみ対応。最初気が付かずに悩みました。2.4でつなぎなおしてWiFiAP同士をつないだら、SesameのWiFiAPとSesame本体をつなぎます。なぜかなかなかうまくいかずに悩みます。結局、一回Sesameの近くにWiFiAPを持って行ったらつながりました。
接続が終われば少々離れていても大丈夫でした。
全部つないでかみさんのiPhoneにもアプリ入れて設定終了。AppStoreで配布しているアプリではうまく動かず、CANDYHOUSEのWebからiOSβ版のアプリを入れたら正常に動作しました。
余談
話の発端は、かみさんが「子供が鍵を閉め忘れて出かけたら危ない」といったことなのですが、週末に泊りがけで出かけて帰ってきたら鍵が開いています。最後に家を出たのは、心配性のかみさん・・・。
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購入金額
19,800円
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購入日
2019年05月31日
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購入場所
amazon
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