薄い外箱の中には、本体と簡易な説明書だけ入っていました。

Intel製品と比べると安っぽさは否めませんが、

とても軽いので、モバイル用途で使うにはいいのかもしれませんね。

上記メディアプレーヤーにセットしました。

USB3.0接続の外付けストレージとしても使う事が出来、撮り溜めた動画を移しましたが、転送速度も快適です。

もちろん高解像度の動画再生でも問題なく再生できており、気になるのは耐久性です。

今のところコストパフォーマンスの良い SSDですが、しばらく使ってから評価を追記したいと思います。

CDM Nano PicoEditionで計測した結果はこちら

デスクトップPCに先のメディアプレーヤーを USB3.0接続しました。

3枚載せたのは、実は最初に挙動がおかしかったので 3回計測したのですが、同じことが毎回発生しました。

CDMでは各項目5回計測しそれぞれのテスト項目で最も良い結果が表示されるので、3枚の計測した結果だけ見ればほぼ一緒で問題なさそうですが、シーケンシャルライトの計測時に毎回1回だけですが 100を切る数値が出ました。

今まで CDMの計測時に毎回ベッタリPCの側で様子を眺めていた訳ではありませんが、こんなに落ち込んだ結果が途中表示された事がなかったので、心配しています。

SSD自体が悪いのか、メディアプレーヤーのコントローラーの問題か分かりませんが、実操作で問題が無ければ良いのですけどね。

既に SSDの容量の半分ほど転送を行ないましたが、Windows 10のコピー時に表示される転送速度は、見ている範囲ではずっと定速でコピーは行われていました。

耐久性と併せ経過観察だな。