PoE受電で動作するため、AC電源ケーブルが不要です。
1本のPoE給電のLANケーブルがあれば、電源が確保出来ない場所でも置けるため、非常に便利なものになります。
5個の1000BASE-Tポートが備わっており、5ポート目(PD)にIEEE802.3afもしくはIEEE802.3atを付ける必要があります。
1ポート目(PSE)と2ポート目(PSE)はIEEE802.3afとして動作するため、IEEE802.3atで動作するわけではありません。(最大電力:5ポート目が802.3atの場合は1と2ポート目がそれぞれ20W、5ポート目が803.3afの場合は1と2ポート目がそれぞれ8W)
うちの環境では下記製品を2階に置いています。
1階ではLANの分岐点は無いので上記製品と直接繋がっていますが、
3階の部屋は2部屋あるので、上記製品から3階の屋根裏部屋までLANケーブルを壁中に這わせてこの製品を使い、各部屋への分岐点として設置しようと思っています。
★2021/04/13追記
2か月に一度くらいの割合で本体がフリーズするようです。
フリーズする際は製品そのものにPING反応がありません。
よって、ルーターへのアクセスが出来なくなります。
1か月に一度くらい再起動した方がよいのかもしれません。
再起動は電力供給しているPoEハブから行うのがベストかもしれません。
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購入金額
5,006円
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購入日
2019年01月18日
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購入場所
amazon
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