入手した時期はCUBE i7よりも前なのですが、まとめて紹介です。
国内で Jumperというメーカーをそれなりに有名?にしたハイCPモデルです。
外観はMacBook Airクローンなどと呼ばれていました。
EZBook2には、初期型のCPUにz8300を搭載したモデルと、後期型?のz8350を搭載したモデルがあります。
見た目にも少し違いがあります。
後期型の底面。中央上部に突起のようなものがあります。またLCDパネルの軸の部分が銀色です。
↓前期型。上部中央の突起がありません。またLCDパネルの軸が黒く塗装されています。
内部はまた驚くほど違っています。↓は後期型ですが、マザーボードは右側に配置されています。
写真がなくてすみませんが、これが前期型だとマザーボードは左側に配置されています。
さらにACアダプターの電圧が、前期型は12Vで後期型は5Vです。
差し替えてみたことはありませんが、DCプラグはどちらも同じ寸法のように見えます。
おそろしいですね。ACアダプターを挿し間違えたら後期型は一瞬でジャンクの仲間入りです。
他にも後期型はパネルの開く角度が大きくなっているとか、タッチパッドがジェスチャー対応しているとか、細かく改善されています。
さて、なぜ2台持っているのか?ということなんですが、ジャンク品を2台入手して2コイチにしようかと思っていたら、開けてみて愕然とした...というわけです。
その後なんとか2コイチに成功して、ほぼきちんと動く後期型と、手の施しようのない前期型が出来上がりました。
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購入金額
0円
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購入日
2019年05月12日
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購入場所
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