我が家のメインというか作業用PCは
というCPUに8GBメモリ構成のASUS880Gチップセット搭載マザーを使用したものです。
これに120GBの
を組み込んでいたのですが、5年を経過しスペックやSMARTに問題はないものの、さすがに容量が小さく使い勝手が悪く感じていました。
ふとWebを見てみると、インテル製SSDがかなり値ごなれしているのに気づき、換装することにしました。
速さより信頼性・耐久性重視
スピードに関してはゲームなどしないので、HDDより早ければ良しというレベルです。腐ってもインテルなので良いのではないかと...
ただPlextor製も侮れません。M5Sは導入当初より現在のほうが読み込み速度が早くなってる状況です。
とりあえずインテル545sのベンチ回してみました。
880Gという古いチップセットを使用しAthlon x4 640なんて時代遅れのCPUにもかかわらず、読み込みは551MB/sと上々の結果。
インテルの製品仕様のページではTBW144となってる。実際にどのくらいの寿命なのか数年観察してみないとわからないが、数万時間は大丈夫そう。
質実剛健・・・なの?
まぁなんともそっけないデザインだこと。ケース内に設置するので、通常目には触れないのだが...
Plextorの方がしっかりとした手触りだったし高級感もあった。
ちょっと見判りにくいが濃いめのグレーにヘアライン加工が高級感を。
速度は良いが体感的には差が感じられない。
なんせインテルである。
その分期待が高かったのが原因でしょうが、「こんなものか・・・」というのが偽らざる感想です。
しかし、容量的にはPlextorのSSDの倍以上で、価格的にはその半分という設定には十分以上にコスパ感が高く思われます。
【2019/02/19追記】セルフテスト実施
Linuxで使えるCrystaldiskinfoをより高度化したGUI版のGSmartcontrolというアプリケーションを見つけたので実行してみました。
Ubuntu(Debian stretchも同様)の場合、導入は標準のリポジトリから。
sudo apt-get install gsmartcontrol
ついでにエラー検出のみが目的の「short self test」実施。
当然ですがエラーなし。
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購入金額
5,151円
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購入日
2019年02月17日
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購入場所
NTT-X Store
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