19インチラック用の追加棚になります。それ以上でも以下でもない。単なる棚ですね。
ラック内に収納したいスイッチ類が乱雑になるので整理するために購入。
ラックに取り付けて、そこに置くだけです。棚という存在理由と意義は、その上に置かれた物との位置関係により棚と認識されるのです。
物としては、ただの板なので自作可能っぽいですが……
図面から3Dデータを作れば、工廠部署に簡単に作ってもらえそうですね。
簡単な箱で送られてきました。
箱についてなんか語ろうと思ったのですが、ちょっと無理でした。
中身は英語の紙一枚。あと部品。
棚は当たり前ですが完成品です。
M5ケージナット入り。これラック持ってると結構余りますよね。
本体。作りはとくにおかしくない。文句のつけようがない棚です。
固定用の穴はないですが、放熱用とされる穴は開いています。
ケージナットの取り付けは、このペラペラな工具を使います。
専用の工具も発売されているようですが、宇宙で使えるボールペンを開発する国と片や鉛筆をそのまま使った国、みたいな対比が思い浮かびます。
黒いので分かりづらいのですが、ケージナットを裏面から取り付けます。
金具を裏面から差し込んで・・・
工具を下に倒すと、くるっと動かすとパチリとはまります。
後はこのナットめがけて、付属のネジで固定するだけです。
外す時も工具を差し込んで逆の動きをするだけです。
ケーブルをまとめてないのでちょっと汚いですが、設置したところ。
うん、棚ですね。
外観をかっこよくはできそうだけど
外観を良くするためにコストが上がるなら、普通の棚で構わないと僕は思います。
使用用途を考えると、かっこいい悪いはあんまり関係ないですね。
米国電子工業会(EIA)によって定められた規格で作られた棚のため、設置や取り回しも非常に便利。
特に必要なし
取り付け・取り外しも統一規格のためアクセスしやすいです。
どうだろう
もうちょっと安くても良い。
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購入金額
5,346円
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購入日
2022年07月15日
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購入場所
Amazon
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