こうイヤホン類が増えてくると、その収納を考えないと大変なことになる。
似たイヤーチップを混同しないようにするのは、一番良いのは購入時のパッケージに戻すことかもしれないが、安価系のイヤホンの元箱の一部は圧着されたブリスターパッケージで、開けると元に戻せないものもあるし、その日の気分によってさまざまなイヤホンを持ち出したい自分としては、「しまい込む」と、それがおっくうになってしまう。
そのため各イヤホンはイヤホンケースに別に入れている。以前ご紹介した付属品が多い系のイヤホンケース「リングスターRP-240」
に対して、こちらは付属品が少ない系のイヤホンを入れるのに使っているケース。
前のと同じく、リングスターの「スーパークラブ」シリーズの工具箱。同様に仕切りが脱着できるタイプだが、より小さい「リングスター スーパークラブパーツ RP-170」。
付属の仕切り板は短辺を仕切る長いものと、それで仕切られた区画を長辺の方向に仕切る短いもの
RP-240が234×168×62mm(内寸222×150×54mm)といつサイズなのに対して、こちらのRP-170は167×126×62mm(内寸152×110×54mm)と約半分の大きさ。それでいて深さは同じだけあるので、すべての仕切り板を使った時の大きさは同等。
RP-240は比較的かさばるイヤホンを入れているので、等間隔の12仕切りではなく、2マス分の区画と1マス分の区画を対にして使って、大きい方にはイヤホン本体、小さな方にはポーチやイヤーチップなど付属品を入れている。そのためひとつのRP-240で4種のイヤホンをしまっていることになるが、こちらはその半分の大きさで3つのイヤホンが入る(本体と付属品で1区画ずつ使ったとして)。付属品なしだと6つ入るわけで(1区画乾燥剤でつぶしても5つ)、結構いい感じ。
まさに付属品が少ないイヤホンや廉価版タイプで本体のみといったイヤホンを入れるのに最適なケースです。
【仕様】
外寸:167×126×62mm
内寸:152×110×54mm
材質:高耐衝撃性ポリプロピレン
株式会社リングスター 工具箱[スーパークラブシリーズ] スーパークラブパーツ
ケースなどがないタイプに最適
リケーブル対応のUIEMタイプなどは苦しいが、イヤピのみ付属するタイプのイヤホンだとちょうどよい感じ。
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購入金額
418円
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購入日
2018年05月19日
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購入場所
ロイヤル
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