タンク内の樹脂製浮きを手で持ち上げると　ポタポタ漏れが止まるなら

このゴムパッキンを交換するだけで　修理完了となります

もしも浮きを持ち上げても止まらないなら　他の接続部を疑う必要が出ますが

それならポタポタ漏れでは収まらないと想像します

元の水栓をとめて　タンクの水を抜いてから作業すると楽だと思います

バルブ付近の構造をよく見て、プライヤーで支柱を回しながら抜くと

ピストン部が現れます

そのピストン部の頂点に劣化したパッキンがあるので、この製品と交換するのですが

ただ押し込むだけで固定出来ます

ピストンの形状に合わせて　ゴムパッキンの表裏を合わせる必要があります

はじめての作業のときは

なにかと不安だと思うので、適時デジカメで　現状を　撮影しながら　再組み立てに臨まれれば

良いと思います

プライヤーとマイナスドライバーだけで作業が可能です

◯◯◯アンに依頼すれば数千円から一万円　自分で交換すれば数百円　

ちょっとした工作気分も味わえますし　達成感も得られます