子供の頃は知らずにこれを食べて後悔したこともありましたが、大人になってから無性に食べたくなっていたものがコレです。
ウイスキーボンボン、別に市場からなくなったわけではなくて、同様の商品はまだまだ売られていますし、毎年1~2月になるとさらに目にする機会が増えてくるチョコレートです。
ただ、私が食べたかったものは違うものでした。
お菓子メーカーとして、大事な商品だという気持ちが包装からも伝わってきますね。しっかりと割れ物扱いで届きました。
昔ならではのお酒とザラメの甘さが病みつきに。
ウイスキーボンボンはWikipediaにもあるとおり、かなり昔に流行ったお菓子です。
恐らく子供の頃に食べたことがあるのは、ゴンチャロフ製菓のものだったのかもしれませんが、記憶に残っているものは違ったので、ずっと探し続けていました。
よくある、ウイスキーのボトル型のものは私個人の中では違っていて、この丸いタイプ、しかもチョコレートでコーティングされた中はさらにザラメの砂糖が分厚く、ウイスキーはお酒のメーカーのものよりもシロップに近い、このボンボンです。
ずっしり、約90個ほど入っていました。
昔ながらのキャンディタイプで包まれていて、少し濃いめの色をしたチョコレートでコーティングされています。
中には、シロップ多めのウイスキーと、チョコの下には厚めの砂糖の層があり、何とも言えないハーモニーが口の中に拡がります。
箱買いということで若干高めですが、確実にファンはいるハズ。
昔だったら、5~10個で売っていたような記憶があるのですが、これだけの数となると購入金額もその分上がってしまいます。ですが、もはやここでしか手に入らないとなってしまうと買ってしまうのが人間の性でしょう(笑)。
ですが、その価値はあると個人的には思っているお菓子です(笑)。
アルコールはきちんと入っているので、法律は守りましょう。
ここが「夜のお菓子」と書いた所以ですね。お菓子とはいえ、アルコールは十分含まれているので、これを食べた後に運転は厳禁です。いくつ食べたかにもよると思いますが、飲酒運転になります。
また、ウイスキーボンボンは飲料の酒類ではなく食料扱いなので、未成年が食べてしまっても法律違反には当たらないという情報がありますが、アルコールは本物なので子供が食べる場合にも注意が必要ですね。
大人が食べる場合も、運転をする予定がある場合は食べるのはやめておかれた方が良いと思います。もう晩酌も終わり、まったりと寝るまでの時間で楽しむお菓子ですね。
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購入金額
3,280円
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購入日
2018年11月20日
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購入場所
https://amzn.to/2RdOUGW
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