イタリアのインテルを彷彿とさせる縦のストライプ　これは紙袋にも反映してます。

高級感溢れるのは個別包装の樹脂パックも同じ。

箱裏に書かれている文言には

ハバナサンドを基にして開発しました。　ふんふんなるほどね。

高度成長期に入る日本で、早くも渡米していたビジネスマンが銀座のオネエサンに買ってきたのね、

今も昔も「芋たこなんきん」　美味しくて甘いものにオネエサンは目がないのね、ふんふん。

焼き色の良いくっきー　N.Y.C.SANDの刻印もオシャレやね。

この写真は冷蔵庫で冷やしてからの撮影。

9月の室温では、使われているチョコレートとキャラメルが高級なので、溶け出しておりました。

とろりと落ちるチョコレートやキャラメルににバナナの風味は感じませんが、、、。

よく見ると　バナナではなくハバナじゃあ〜りませんか。

勝手に勘違いしておりました、

勝手に東京ばな奈のライバル出現と思い込んでおりました。

販路の大きさが違うので、一朝一夕にその座に着くとは思えませんが、味わい・箱の設えなどから

思うとスタートラインに立つ資格は十分に備わっておる　と思います。

この味わいは万人受けします。

珈琲にも紅茶にも合います。　

覚えておきます　バナナサンドじゃなくてハバナサンドですね。

同社からは姉妹品としてスカッチ（キャラメルの煮詰め方に差がある）サンドもあります。

このキャラメルサンドは12枚入り1620円　他に4枚入り520円などがあるようです。