参加者が多い記念イベントのために入手しました。
これですと、集合写真などのタイミングで、
注目を浴びた上、目線が自然とカメラに集めることなどができるので、
面白い画を撮ることができます。
両面のカメラの合成部で、若干の違和感を感じなくもないですが、
それを上回る新鮮さがあるため、使用場面によっては、普通のカメラより重宝するかもしれません。
ドローンなどが難しい屋外、室内問わず、距離を稼いでの撮影が可能
Insta360 自撮り棒(3m) INSTA-ONE-STICKEX
と組み合わせての撮影を第一に想定し、購入。
アプリ経由で、Wi₋Fiで接続。
仕様としては、Wi-Fi:5G (最大20メートル範囲) での遠隔操作が可能。
(スマホアプリと本体接続時、Bluetoothも使用します。)
写真であれば、とりあえず、シャッターを切ってしまえば
後で欲しい画角に切り取るだけなので、現場で撮りまくるというアクションで
一通り、欲しい画は入手できます。
※Insta360 自撮り棒(3m) INSTA-ONE-STICKEX に限った事ではありませんが、
https://www.insta360.com/product/insta360-onex
でも確認できるように
自撮り棒を
見えない自撮り棒
まるでカメラマンがいるように
ONE Xは独自のアルゴリズムで自撮り棒を自動的に消します。まるでカメラマンがあなたを撮影しているような動画を作成できます。
というように扱うことができるため、厳密には、違和感があるものの
かなり緩和した形での画を確保することができます。
これを用いて、3メートルの高さから空撮したような写真・動画を撮れることは
かなり面白い体験になります。
この棒を延ばさずとも、たとえば、
登山などのリュックにInsta360 自撮り棒(3m) を挿して、撮影しながら歩くと
(この場合は、棒を伸ばしません。)
後ろからついてきている誰かがちょっと上から俯瞰して撮影しているような動画を撮ることができます。
で、後で、360度の中から見たいところに視点を持って行けるので、
思い出のプラスアルファにすることも容易です。
通常の生活音以外は、使い物にならない可能性。
外付けのカメラを使えればよかったのですが、
マイクに関して、限界値がかなり低いです。
音を後で被せる前提での使い方なら良いのですが、
音に重きを置いた場合は、厳しいとしか言いようがありません。
狭いスタジオで、自分たちの動きを確認するなどの使い方は、非常に活用できますが、
これが、楽器演奏などとなった場合は、音は確実に潰れます。
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購入金額
52,304円
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購入日
2018年10月26日
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購入場所
ビックカメラ
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