XCSOURCE USB顕微鏡 40倍-1000倍 調整可能 8LED スタンド付き
レコード針先をデジカメで写すのに苦労してました デジカメって当然ながら顕微鏡写真を撮るように出来ていないのでピントも合わないし、手で持ったレンズを通して撮影してましたが、手ぶれなどが多くて大変でした そこでUSB顕微鏡はどうかなと購入してみました 使い勝手はどういうものでしょうか。
ソフトの8cmCDROMとキャリブレーションルーラーが付いています (プラノギスは違います)
白い部分は左右に回転しピント調整が出来ます 40×、1000×の表示がありますがローラーを回した何処かでしか合いません これが軽くはないので焦点がぶれます 自動でピントが合わないものか..
LEDチップが見えます
パーツはバラバラなので組み立てます 本体にマイクホルダー様なパーツを取り付け、吸盤スタンドへ ホルダーを取り付け、ネジで固定します 吸盤の上のレバーを下げると吸盤が吸い込み状態になり固定されます 下が平らでないと付きません。(吸盤上の固定リングを外して球体部分にリングを通して球体を差し込み、リングのネジを回して固定します。)
静止画用ドライバーというかキャプチャーソフトのインストール DRIVERホルダーのSETUP.EXEを
起動してamcap.exeをinstallします 同時にdriverもinstallされます 動画ソフトも有るようですが
必要ないので入れませんでした。
あちらのソフトは怪しいのでウィルスソフトがなにやら言って来たらブロックしましょう
イメージングデバイスにアクセスしようとしています と言うのをブロックすると真っ暗画面です
USBケーブルにボリュームが付いていて、LEDライトの明るさを手で調整できます 赤いボタンは本体の裏表に2個有ります(キャプチャーと5段階のズームボタンです)静止画キャプチャーはソフトでのマウスクリックで可能です 光学的には40倍前後でデジタルで5段階(4段階?)zoomします。
本体を支持するアクリルパーツは球体部分で90度迄曲がらないので直角になりません また顕微鏡部分が重いので吸盤で固定しても重さに耐えられず倒れやすいです。
顕微鏡固定方法
レコードスタビライザーの底面を使い固定します 穴が開いてますが貫通はしていません
重量的に良かったです かなり重い物でないとコードなどもあり転倒します
レコード針を顕微鏡で見た静止画
左上から時計回りに SATIN M14 , VICTOR Z-1E JICO DT-Z1EB , SONY ND-150 AUDIOTECHNICA AT-VM35 左側2個は無垢針 SATINのは接着剤が多いような感じです。
8cmCDROMの内容 写真キャプチャーはDRIVERホルダーのSETUP.EXEクリックでAMCAPソフトを
インストールすることで顕微鏡写真は撮影できます インストール時ウィルスソフトが起動して、キャプチャーした画像をWEBに送信する設定になっています 「OKですかブロックしますか」と出ますのでブロック設定にしてください。(ESET INTERNET SECURITY 入れています)
油断も隙もありありですから困ります...
AVIも撮影できそうですが必要ないのでINSTALLしていません。
日本語マニュアルは付いていません CDROMには英語とドイツ語、フランス語?ポルトガル語?
上の付属のキャリブレーションルーラーを使いどの程度の倍率か観てみます
最大倍率( at 0.03m/m線) デジタルズーム最大倍率 15倍位なのか...
1000倍まではいかないですね...数百倍くらい? 最大倍率
-
購入金額
1,990円
-
購入日
2018年10月頃
-
購入場所
AMAZON
kensanさん
2018/10/26
2,000円以下は驚きですが♪
タコシーさん
2018/10/26
1台あると結構便利ですね 顕微鏡と言いますけど拡大鏡ですよね
ハード的には実質40倍くらいなんでしょうね それをデジタルで20倍くらいに拡大
1000倍は白髪三千丈並みに大袈裟ですね
やはり中華製品はハードやソフトは怪しい部分が多いですね...w
とりあえず使用可能なので値段相応って感じです。