ディスク関連の情報取得に、CrystalDiskInfo Shizuku Editionを立ち上げたところ「お願い！もっと冷やして！」のかわいいボイスがスピーカーから流れてきた。
メインで使っているPCは、premiumReviewのAMD Ryzen(TM) 7に
MSIのX370 XPOWER GAMING TITANIUM、グラフィックカードは、同じMSIの Radeon RX 480 GAMING X 8Gを2枚用意しCrossFireX構成とします。
CrystalDiskInfo Shizuku Editionの表示を見ると、Cドライブの温度が以上に高くなっています。
SSDが熱い！
C:はM.2 SSDのSamsungの 970 EVOです。
X370マザーのM.2スロットはグラフィックカードの真下となるため、ケース内エアフローはかなり悪い状態です。M.2 SSD用のクーラーを取り付ける手もありますが、真上のグラフィックカード邪魔して付きそうにありません。そこで、SSD側に冷気が流れるよう専用ファンをケース内に取り付けることにしました。
購入したのはアイネックスのファン用 フレキシブルアーム マグネットタイプ FST-MAG2です。
これに小型の4cmファンを組合わせてみることにしました。
マグネットは強力で小型ファンには丁度良い
ファン用フレキシブルアーム
構成はシンプルで、自在に曲がるアームとマグネット台座、ファン固定用4mmボルトが長短2種です。
4cmファンは穴加工が必要
アイネックスの商品の説明ページに注意書きがありますが、小型ファンは取り付け穴が3.5mmのものが多く、取り付けねじが4mmのためドリル刃で広げる必要があります。
ファンの穴加工
マグネットで簡単、フレキシブルアームも柔軟
取付イメージ
マグネットは強力なので、ある程度の重量物もスチールケースなどならしっかりつきます。また、ああ無は柔軟で、かつ保持力も高いので4cmクラスのファンなら思った位置に固定できます。
ケース内エアフローが改善、SSDが冷えて満足！
実際の取付
写真では解りづらいですが、VGAカードの下側にファンの風が行くよう調整しています。
10度ほど温度が低下
CrystalDiskInfo Shizuku Editionを立ち上げ時に「もっと冷やして！」と怒られることは無くなりました。（それはそれで寂しいですが・・・(^^;）
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購入金額
1,490円
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購入日
2018年09月24日
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購入場所
ツクモ池袋店
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