外箱の刃にカーブが付いています。

しっかり閉じる部分を抑えて、箱を回転させるようにするとラップがきれいに切れます

この仕組を最初に採用したのは　クレラップ　だったと記憶してます

高分子を学ぶ友人が言うには、クレラップとサランラップは分子配列が異なるので

クレラップの箱にサランラップを入れても　上手く切ることができない　そうです

しらんけど〜　ためしたことないけど〜

ともかくクレラップとサランラップでは　刃先の形状は異なります。

どちらも　非常に上手く切れます。

また矢印の部分に指を入れることができまして、ラップがひっついてしまった時に　そこから剥がすことが簡単にできます　　良い工夫。

このようなニンニクのスライス、または餃子や魚　など　匂いが気になる食品を包むには

サランラップが一番適していると思います。

サンマを　サランラップ　と　他社製品の食品ラップで　つつんで　猫の前に置くと

猫はサランラップのお皿には近づかない　そんなTVCMがありましたが　それを実感してます

サランラップは　ポリ塩化ビニリデン　

この原材料表示を見ると　各社　それぞれ異なることを知ることができます。

使用感上　分厚くて硬い　そんな感触を得ております

すこし割高感が出ていますが　サランラップ　食品ラップの王様として君臨してます。

販促品としていただく時、　サランラップかクレラップじゃないと　予算削ってるな

そんな印象を持ちますもんね。