お仕事先ではもっぱら

２台のノートパソコンのどちらか

もしくは両方を持ち運んだりしてこなしております。

しかし

やっぱりカバンに２台のノートパソコンは重たすぎるのですよ。

これにさらに古いノートパソコンを追加することもあり

カバンが5kgを超えてしまうこともあります。

お米じゃないんだから、

なんらかの対策が必要です。

そんなこと思いつつ

クラウドファンディングで見かけたのが

こちらの小さなノートパソコンなわけです。

むろん、さっそく支援手続きを済ませたのでした。

クラウドファンティングでのオーダーでしたので

オーダーしてから

製品が手元に到着するまで

それなりに時間がかかりました。

2018.7.30　クラウドファンティングにて出資手続き完了

2018-10-18 14:47:08　深センを出発

2018-10-18 18:02:01　オペレーションセンターを出発

2018-10-18 18:05:30　通過

2018-10-19 16:35:55　空輸便出発

2018-10-19 20:59:39　空輸便到着、関税

2018-10-20 14:15:00　集荷

2018-10-20 19:03:00　関西中継センター到着

2018-10-21 11:30:00　到着

今回の輸送業者は佐川運輸でした。

国際便でも土日祝日も運送作業をしてくれるおかげで

出発から到着まで３日の短い期間で到着しました。

送料も込みなのに、素早い到着でありがたいですね。

黒のマットな箱に入ってました。

開けるとすぐに本体ではなく、説明書でしたね。

梱包状態はちょびっと残念。

Appleの真似じゃないけれど、期待を裏切られたような気持ちが少々。

説明書は多言語対応でした。

MacBookのようと言われてもしょうがないですね。

これでわ！

底面のこのシール

気になっちゃう。

はがそうかな。

そして

小さな筐体に無理やりじゃないのでしょうけれど

頑張って組み込んだキーボードは使いこなすのに

訓練が必要ですね。

保護フィルムなど貼り付けられていない状態だと

液晶画面は光沢タイプです。

ちょっと見づらいのかもしれない。

こんな小さな筐体でもマウス操作が可能です。

右側の正方形の黒い光沢ボタンを親指などでグリグリすることで

マウスカーソルを動かすことができます。

左側の２つのボタンで右クリック、左クリックすることができます。

クリック感がしっかりしていて

小さな筐体でもマウスクリックしたフィードバックをしっかり感じることができます。

説明書以外には、USB Type-Cの充電ケーブルとACアダプタが付属していました。

BIOS画面へは「Del」キー連打で入れます。

なぜか、設定時刻が日本時刻ではありませんでした。

両サイドにUSB差し込み口が設けられていますが

差し込み向きが揃ってないので

安易にUSBメモリなど差し込みすると

ポート損傷に繋がりそうで、注意です。