1993年のJリーグ創設時からのクラブとして、Jリーグを盛り上げてきた名古屋グランパスが、Jリーグ25周年を記念して製作したオーセンティック(選手仕様)ユニフォーム。
2018ユニフォーム(1st)をベースに、クラブカラーである"ノーブルレッド"をブラックに置き換えた限定モデル。
8月のホームゲーム4試合(ガンバ大阪戦、鹿島アントラーズ戦、 サガン鳥栖戦、 浦和レッズ戦)で選手が着用するので、観戦用に購入した。
オプションでナンバーをプリントした。ナンバーはサポーターズナンバーである12をチョイス。
ナンバーは圧着プリントだが、スポンサー名など多くのプリント箇所で昇華プリントが採用されている。昇華プリントは生地を染め抜いてプリントするので、圧着プリントのように生地がごわつかず、着用した感触が非常に軽く肌触りがいい。
衿デザインはボタン付きのヘンリーネックタイプで、クラブカラーである"ノーブルレッド"と"スターオレンジ"を配色。
エンブレムには歴史あるクラブに相応しい、重厚感あるシルバーの"ウェルダーワッペン"を採用。エンブレム上部には2度の天皇杯、1度のJ1リーグ優勝を表す3つのチャンピオン・スターマーク。
袖部分にはJリーグのロゴとともにホームタウンである愛知県、名古屋市、豊田市、三好市の県章・市章を配置。
背面の腰部分にJリーグ25周年記念ロゴを配置。
ナンバー下部にはチームエンブレムが描かれている。
着用してみたところ、サイズ表記よりもやや小さめに感じられた。選手着用モデルと同仕様のオーセンティックモデルのため、横幅が絞られており、やや細身のシルエットになる。最近のサッカーウェアは、体にフィットしたシルエットがトレンドのようだ。
現在、名古屋グランパスは最下位に沈んでいるが、このユニフォームで勝ち抜き、8月が反攻の夏になることを期待している。
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購入金額
21,060円
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購入日
2018年05月17日
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購入場所
NAGOYA GRAMPUS WEB SHOP
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