iPhone X
の背面保護のために入手。
iPhone 5はバンパーではなく、バスタブ型のケース
だったので問題なかったが、iPhone 6Plusにしてバンパーケース
にしたため、背面の傷つきが心配で裏にはフィルム
を貼った。
今度のiPhone Xもバンパーケースにする事にしたので、表側同様
ケースで覆われない背面を保護することに。
iPhone 6Plusの背面デザインは、「シェーバークオリティ」な傷に配慮したサンドブラスト系のシルバーと安っぽくプラスチッキーな製品価格を抑える努力が見られる白色樹脂の造作だったので~デザイナー仕事しろ~、保護だけを考えればよかったが、Xはかなり持ち直したので、「よりよく見える」方がよいかと、前面は3D成形フィルムとしたが、背面はフィルムではなく硬質ガラスカバーにすることにした。
0.33mmの厚さだが割れても飛び散らないようになっているラシイ。
構造としては、iPhoneのシェイプに合わせて成型し、縁に粘着剤がついた硬質ガラスを「置く」感じ。ボディの大部分とカバーは接触しておらず、粘着剤の厚さで「浮いている」感じ。そのため、ボディそのものは傷つくことがないので、とても美しい。フィルムによる透過率の低下やフィッティング不良による盛り上がりや気泡もないので、とても良い感じ。デザイン壊さないし。
ただ、長期運用して分かったこともある。
半年以上経過して、いまだにキズはほとんどないのだけれど、埃が入る。このカバー、カメラ部分にはかからないよう、「穴」が開いているのだが、その部分には粘着剤による「パッキン」がないため、埃が侵入する。他が美しいだけにかなり目立つ。
写真↑はライティングと色補正で強調したけど、ちょっとね...(矢印の隙間から侵入)
ソコがなー...
【仕様】
対応機種:iPhone X
セット内容:背面保護フィルム(ガラス厚0.33mm仕様)×1、ホコリ取りシール×1、
クリーニングクロス×1
材質:接合面:アクリル系粘着剤、外側:ガラス、PET
硬質ガラスの傷つきづらさは良いが、「生」っぽくない
耐摩耗強度もあって、指紋がついてもメガネ拭きなどでサッときれいになるが、本体との間に「空間」があるのが、なんとなく保護ビニールっぽい感じも醸し出している⇒使用を重ねて本体とカバーの間に埃が入ると、特に。
フィルムというよりカバーなので最強
本体との間に隙間もあり、カバーそのものも硬質なので全く問題なし。
-
購入金額
0円
-
購入日
2017年11月11日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。