1967年以来 日本のショーファードリブンの代名詞として存在するトヨタ・センチュリー
このたび車台を含む大刷新がありました
ニュー トヨタ・センチュリー
そのカタログを入手しましたので すこしだけご紹介します
独特の世界観
個人タクシーとして12気筒モデルを使われている知り合いがおります。
このカタログも その方経由で入手したものです。
著作権の問題もあると思われますので、見開きを広げず 照明の映り込みも残しました
ハードカバー本 ケースを含めると700グラム以上の目方です。
恐ろしくお金がかかったカタログです。
ボディのサイドプレス 几帳面 という言葉がつかわれておりますね
ディテール
匠の技
運転席周り
かつてのそれと比べると 一気にモダナイズされております
オーナーが眺める風景
マダムは上から3台目のダークレッドを選ぶのかしら
シル回りをはしるクロームシルバー、一瞥でセンチュリーと知るアイデンティティ
世界に冠たる大メーカーでありながら、ずっとデザインを踏襲するグリルやエンブレムが無い
それがトヨタの強みでもあり弱みでもあると感じておりますが
少なくとも この センチュリー に関しては 立派に 日本の美を継承していると思います。
前から見ても 後ろから見ても 横から見ても まごうことなきセンチュリー
内装の雰囲気も 欧州車のモノマネ感がありません。
日産がルノーと資本提携しましたので、かつてプリンス・ロイヤルが皇室御用達として採用されたことは 過去の記憶となりました。
これからも トヨタ・センチュリーが 皇室御用達 御料車として長く愛されるのだと思います。
よく練られたモデルチェンジだと感じました
因みに12気筒エンジンは消滅し V型8気筒エンジンに電気モーターが組み合わされた
ハイブリッド車となりました。
価格やスペックは もう 良いですよね。 凄い車です。
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購入金額
0円
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購入日
2018年06月23日
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購入場所
トヨタ自動車 販売店
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