梅雨の時期となりました。
「健康に、悪いとは知りながら、全て飲み干す、うどんのつゆ」
という自由律俳句？もどこかにあったような、無かったような。
そんな中で、L2さんの中のブームは原酒に移ってきたような気配です。
そもそも、辛口な日本酒よりも、甘口が好きなL2さんがハマるのは仕方ない事でしょう。
辛口で美味しいお酒は沢山あると思いますけれども、比べると甘口のお酒よりは口に合わないと感じている訳ですねぇ。
この辺りは、個人的な好みですので、深くは考えずに甘口なお酒が好きなんだな、と読み飛ばしていただければ幸いです。
基準となるのが、最近大ハマり中の「ふなぐち 一番搾り」となりますし、上手く表現出来るかどうかは分かりませんが、感想を綴ってみようと思います。
更新: 2018/06/10
口に含んだ時に感じる程良い酸味と、続く甘みとコクがじわりと余韻を与えてくれます。
日本酒らしい酸味を、口に含んだ時に、ククッというような感じで味わえます。
そして、その後に甘みとコクが追いかけてくる感覚。
想像しているよりは、爽やかな日本酒を濃くしたようで、美味しく頂けました。
飲みごたえも十分で、一杯でかなりの満足度ですね。
単体としては、良いお酒だと思います。
「ふなぐち 一番しぼり」を標準的な星3として判断すると………。
星2.5から2.7位になるでしょうか。
量が同じ位で、お値段も殆ど同じ位な価格帯、となりますので、個人的な好みとしては、「ふなぐち 一番しぼり」がリピート対象になりますでしょうか。
あくまでも、一人でちびちびと旨塩えんどうを肴に呑む場合は、という評価。
お刺身やお寿司のような素材のお味が活きる日本食の御供なら、こちらに軍配が上がるかな。
好みの問題位の差、といえるかも。
お値段は、一本分のものになります。
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購入金額
268円
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購入日
2018年06月10日
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購入場所
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