長所短所

1. 強力なスタッドレスタイヤBLIZZAK VRX2を履いていることもあって雪道に強い。
2. ノーマルタイヤに履き替えて峠道もスイスイ走る。
   ...水平対向エンジンの為か、最低地上高が180センチと高いのに重心が低い効果を感じる。
3. 燃費も長距離主体ですが、きびきび走っている割には13.4Lm/lと良好です。
   最近は、アイドリングストップ機能を解除して走っているせいか、12.5Km/lになりました。
4. ベタ踏み阪もアクセルを踏むとグイグイ加速する。
   ...パワーウェイトレシオは、前のスパシオとほぼ同じなのに加速感が違う。
5. EyeSightは、今のところメリットを感じないどころかウルサイ。
   ...将来的には効果あるのかも？
   ...峠道では対向車が居ないなら普通に車線をはみ出して走るでしょ。
6. 車中泊時、シート倒して座ると頭がつかえる。（-0.5）
   ...おいらの身長は、168センチ、後2センチ欲しかった
7. ポケットが少ない。（-0.5）
   ...って言うか前のスパシオが多すぎた（スパシオはトヨタ車で最もポケットが多いとか）
8. エンジンの振動が少ない。
   ...直列4気筒と比べると振動が格段に少ない。まるで直列6気筒かと思えるほど（言い過ぎかな）
9. ボディの剛性感が高い。
   ...荒れた路面を走ると剛性感の高さを感じる。ヘアピンカーブを振り回しても踏ん張っている。
10. アイドリングストップ機能はウザイことが多い。
    最近は、ボタン一回押すだけで解除できるので、夜間や駐車場に入れる前に解除している。

雪に埋もれたXV　赤倉温泉にて

こんな感じでもへっちゃらで脱出します。もちろん屋根の雪は除雪しましたけど。

但し、雪のヘアピンカーブは油断禁物です。タイヤサイズは、225/55R17と幅広なのでヘアピンカーブで遠心力がかかると横滑りします。もっともクワットロでもヘアピンカーブで吹っ飛んで行ったのを目撃したことがあります。ちなみに、チャオ御岳スノーリゾートの最終ヘアピンカーブでした。幅広スタッドレスタイヤの宿命でしょうか。出来れば65タイヤにするべきだったのでしょう。

購入してからの追加購入品リスト

• サイドバイザー
  ディラーオプションなので、近くのディラーにつけてもらった。
• ルーフキャリヤをルーフに直付けするための車側のパーツ

• ルーフキャリヤをルーフに取り付けるためのパーツ

• ルーフキャリヤ

1. バッテリーを交換しました。

車線はみだしの警告は、はみだし前の警告でないと意味が無いせいか過剰に反応することが多い。しかも横断歩道を横断する時さえ警告することがある。

衝突安全機能も稀に誤作動する。例えば、左折する車に近づいただけで警告する。これは左折する車の面積が急激に大きくなるからだろう。また、木の枝を潜ろうとしたら急ブレーキがかかったことがある。木の葉が、ぎりで屋根に当たらないぐらいだったのだが衝突安全機能が作動しました。

未だに、衝突安全機能により助かったという経験はありませんが、誤作動するとしても衝突安全機能は、あった方が絶対に良いと思います。

最新の車種では、もう少し頭が良くなっていることでしょう。