前号の予告で「ペン型携帯ドライバー」が付属する事を知り、息子の分と併せて 2本欲しいと思っていたところ、MonoMaxでも「ペン型携帯ドライバー」が付属しており
先に MonoMaxを購入し、DIMEは Amazonで予約しました。
MonoMax版との主な違いは
DIME → MonoMax
ビット 6本 8本
LEDライト 有 無
で、双方ボディが金属製なので、見た目は双方ともそこそこ良いです。
付属するビットは精密機器から対応できるプラスドライバー(CR-V PH000、CR-V PH00、CR-V PH0、CR-V PH1)4つに、大小のマイナスドライバー(CR-V 2.0、CR-V 3.0)になります。
MonoMaxとは違うビット揃えで、両方持っていても被りは少ないです。
【外 観】
パッと見ペンライトの様な外見で、後部のフタを外すと
ビットが収納されています。
しかもまとめて収納されているのではなく、二本ずつ入れられる穴が空いているのが見た目に良いですね。
もっとも、必要なビットを出すには MonoMax同様全部出さないといけませんが(^^;
ビットの固定方法も MonoMax同様先端にビットを挿し込み磁力で固定です。
そしてノック式の LEDライトにより暗所での作業も行えます。
ボディーを上下に引っ張る事で分割でき、電池の交換も行えます。
使いどころの多いビットにライトの組合せは便利
雑誌自体の価格が MonoMaxの半額だったため届くまではオマケの「ペン型携帯ドライバー」の品質が心配でしたが、見た目も実用性も十分でした。
固いネジを回すには、先端のビットを固定する部分が樹脂製だったり、ボディを分割する部分の切込みの浅さが気になるところですが、あくまで本品の使いどころでその様な所には使わなければ良いだけなので、私的には問題ありません。
普通のペンライトとしても使えるのでカバンに常備しておきたいところですが、ライトがノック式で簡単にスイッチが入ってしまうので注意が必要です。
メガネのネジにも使える細いドライバーが入っていて使いどころが多そうなだけに、置き処を悩みます(^^;
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購入金額
800円
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購入日
2018年06月15日
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購入場所
Amazon
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