android端末デビューしてから、随分と経ちました。
端末も、中華タブレットから、NEXUS7、ZenPadと増えてきました。
まだレビュー完成させていない(完成しました)GRANBEATも含めると4代に渡っていますねー。
iOSとは距離を置いている感じのL2さんですが、DMPの現役機は車に繋ぎっぱなしのiPodclassicだったりする感じで、それの調子が悪くなってきたので、iPodTouchを購入した位のお付き合い。
まだ、Classicが存命ですので、使用開始していない為、iPodTouchもレビューしていないですけれども…。
まあ、そんな風につかず離れずに生きていくのかなあ、と思っていたのですが。
このレビューをご覧の通り、遂にiPadの購入に踏み切った訳です。
購入動機は、何だったのか。
購入動機とは、何か。
それは、「欲しい」から。
欲しくなったから、買う。
当然の行動ですよね。
欲しくも無い物を買う消費行動は、自棄か、病気でございます。
いや、実は、欲しいと思ってしまう事も、病気かも。
というような冗談(とは言いきれないかも…)は置いておいて。
所有するandroidタブレットで、落書きをして見ようとタッチペンを組み合わせてみたものの、描画している画面と実際に動かしている手の位置関係が、どうにも乖離しているという感覚が離れずにいて一番落書きしている環境は、結局、ノートに鉛筆だったりする、というアナログ派。
というL2さん。
イラスト、という程のレベルの絵を描ける腕は無いですが、多少は、自分の好みのキャラなどを記すことは出来なくもない程度の能力。
が、随分と御無沙汰していますので、思い通りに鉛筆ですらをも動かせません。
消しゴム大活躍な展開必至です。
特に髪の毛の書き方が、自分の理想と、腕前の差に嫌気が差す程に絶望的な下手さ加減。
息抜きの為に、と、気軽に落書きしているのに、段々とストレス感じたりw
本末転倒ですね。
この状態の技量で、所有するandroidタブレットと、スタイラスペンの組み合わせを使いこなすのは至難の業でした。
本来の技量の低さと相まって、恐ろしい程のストレスを感じます。
これは、偏に私自身の描画能力の未熟さと、手先にイメージを伝達させる能力の未発達が故の事。
実際の所は、使いこなしている方々は沢山いらっしゃいますので……。
PCに接続するペンタブレットも持っているのですが、デュアルモニタ体制では、描画反応範囲の設定が難しく、イラストソフトであるCLIPSTUDIOを起動して描く、となると、マルチウィンドウ環境では、可能であるのものの、他のアプリとザッピングしながら、或いは参考画像などを見ながら作業する性格の私にとっては、ウィンドウの切り替えがスムーズにはいかない事が多く、快適に使用するのは難しく、最近は仕舞いっぱなしです。
そんな中、ApplePencilの発表があり、スタイラスペンよりも、ペンタブレット、或いは、液晶ペンタブレットに近い手応えとの声があったり、なかったり。
という物を見ている内に、お絵描きをする為に使うタブレットに、ipadが選択肢に入ってきました。
その際にあがってきた、もう一つの候補は、raytrekタブレット。
最初から廉価液晶ペンタブレットを目指すというコンセプトで作られており、専用スタイラスで、液晶ペンタブレットに近い環境を用意という謳い文句。
イラストソフト込みで、5万円程度という破格な値段が強み。
android端末も複数所有していますし、日常的に携行するGRANBEATでソシャゲやナビ、検索などの需要は満たしていますので、必需品では無く、嗜好品ガジェットの購入となりますので、まあ、決断するまでに一年以上悩んだ気がしますw
(このレビューも、結局、購入から一年どころか、二年以上?経過してから書いているしな!)
決め手になったのは、決断当時には、ipadの中古流通が潤沢で、raytrekタブは出物が少なかった、という所でしょうか。
新品購入で並べれば、ipad+ApplePencilはraytrekタブの倍以上の価格になりますが、本体の中古購入が出来るので有れば、ApplePencilを新品購入しても、同程度+α(というには高いかな)まで下がります。
特に、楽天ポイントを割と貯めている勢なL2さんとしては、楽天に中古含めて大量に在庫が存在する事は大きな後押しでしたね。
途中、raytrekタブのドスパラポイント増量キャンペーンなどの妨害(?)を乗り越えて購入へと至りました。
この難局を乗り越える力となったのは、Windowsの融通が利きすぎるが故の不安定さと、リカバリ実行自体の信頼性の低さ、iOSの壊れるまでは壊れない(何を言っているか、分からない? 大丈夫、私も分からないw)シンプルさへの信頼性でしょうか。
楽天ポイント25810円分を引いて、大勝利価格な33000円ですので、良かったかな。
これ一つで、何でも出来る、かもしれない。可能性と操作性が◎
性能評価としては、
・タッチパネルの反応が良い(指や、スタイラスでも、かなり現実での描画に近い)
という所が、一番心掴んだポイントですね。
イラスト作成(下手くそ落書きの雅称)に使いたいというのが目的でしたので。
購入当時も、現在も、インストールしているのは、お絵描き系のアプリとyoutube位でしょうか。
pixivスケッチ、pixiv。
kakooyo!。
ibisPAINT X。
が、トップに並んでいますね。
しかし、しっくりくるものを探しながら、その日の気分で使うソフトを換えちゃうので、
上達しない>合わないのかな?>違うお絵描きソフト使う>慣れていないから結局下手(以下ループ
PCに入っているものと同じソフトでコツコツすべきでしょうけれども、CLIPSTUDIOが月額課金なので、躊躇している状態です。
お絵描きしない(する気力がない)月も有ったりするのでね……。
youtubeアプリは、使い辛いと感じました。
全画面のやり方がPCと同じなので、コメントなどが見えなくなるのはツライかなあ。
という訳で、おおよそ、イラスト作成専用端末として待機したり、待機したり(敢えて二回繰り返し書いてますw)、働いたりしてくれています。
最近になって毎日チャレンジ始めました。
ジャンガリアンハムスターを頑張って、一日一枚描いています。
L2さんには珍しく、もう、一か月以上続いている奇跡。
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購入金額
58,276円
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購入日
2018年06月02日
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購入場所
楽天
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