シューティングゲーム。
それは、L2さんの苦手ジャンルでありながらも、惹かれて止まないジャンルでございます。
とはいえ、どれもこれも、欲しいという訳ではありませんでして。
ビジュアルや設定などがツボにはまると。
という条件付きではありますけれども。
蟲たちとの弾幕バトルは、蟲への耐性と弾幕への耐性の両者を要求する、かも。
主人公機は、ヒロインが跨る甲獣(カブトムシのような巨獣)
対するのは人の大きさを凌駕する巨大な蟲、蟲、蟲。
イメージとしては、ナウシカの腐海の中を飛びまわっているような、あんな感じです。
ギチギチという音が聞こえてきそうな、関節や顎などの脅威。
倒したかと思うと、その下から、幼虫たちが蠢いたり。
洞窟ステージなんかは、天井や壁にびっしりと密集していたり。
デフォルメが効いているので、そんなには気持ち悪くはないと思いますけれども。
苦手な人には厳しいかなあ。
そして、それを乗り越えた先には、弾幕の洗礼があります。
難易度ノービスであれば、そんなに弾数も画面にはありませんので、L2さんもそんなにはコンテニューをしてなくても良いバランスです(ノーコンテニューじゃないのか!という突っ込みは甘んじて受けます)
しかし、ノーマルからアレンジへと難易度が増していくに従って、常軌を逸したレベルの弾幕になっていきます。
弾以外が見えない位のレベルになります。
僅かな隙間を掻い潜っていくのが、弾幕シューティングの醍醐味です。
が、まあ、それを満喫できる腕前では無いL2さんは、緊急回避なボムで弾を消して誤魔化した挙句にボムが無くなったら、爆死します。
そして、コンテニューを連発して進むので、醍醐味を追求しているかどうかは何とも言えませんねw
ギリギリの隙間をすり抜けるのは、本当に難しいですねぇ。
どこかで聞いた格言、
「弾幕は避けるのであって、逃げるのではない」
を、なんとか守ろうとしていますが、どうしても逃げてしまいます。
そうなると、画面の端に追い詰められて、弾幕の隙間が見えなくなってしまうのです。
うん、難しい。
これをアーケードでプレイしようとなると、お財布の中身は無限に消費されてしまうので、お家でプレイし放題となるのは素晴らしいですね。
コンテニューの回数を数えたら、多分、筐体買えるんじゃあないかなあ、という位でありますw
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購入金額
1,833円
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購入日
2015年11月11日
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購入場所
steam
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