ノザキブランド 脂肪分ひかえめコンビーフ 100g です。
「一番美味しい商品」はもう見付けました。
全部の商品を食べて見た訳では無いのですが、やっぱり「老舗的なノザキブランドのコンビーフ」が一番です。
確かに、「山形県産牛コンビーフ」や「熟成コンビーフ」などの高級品も良いですが、手軽に入手できる物が良いです。
だから、特に新しく「より美味しい物」であったり「安い物」あるいは「より健康に良い物」を捜す必要は無いのですが…。
たまたまこの商品を店頭で見掛けたので購入してみました。
問題は、「脂肪分ひかえめ」と言うところ…。
やっぱり、コンビーフの良い所は「脂肪分が高いけど美味しい」ところ。
「本当に、脂肪分を50%もカットしても美味しいのだろうか?」と言う事。
自分自身の味に対する感覚で「違いが判るのか?」と言うのも気に掛かる…。
★開缶は快感
他のエントリーでも扱いましたが、開缶は快感なので再び書きました。
キーは蓋の上にシールで止めてあります。
缶にベロがありますので、そこから巻き取ります。
最後が上手く行かない事が時々ありますが、くれぐれも「油断」は禁物。
缶の切り口は本当に鋭利な刃物みたいに切れます。
慣れていても、指が触れて怪我をする事があります。
充分に注意して下さい。
(今回、自分の不注意で指先を切りました。全く力を加えず軽く触れただけなのですが、それでも「深さ0.4ミリぐらい、幅3~4ミリの傷」が2つ出来ました…)
★新玉葱とコンビーフの炒め物
今回は、新玉葱とコンビーフの炒め物を作ってみました。
材料は、「ノザキブランド 脂肪分ひかえめコンビーフ」と「新玉葱1/2個」、「大蒜1片」。
後は、フライパンで軽く炒めるだけ。
脂肪は余るほどあるので油は要りません。
玉葱がやや透明に変化すれば出来上がり。
火が通り過ぎると玉葱の「シャキシャキ感」が無くなって味が落ちます。
仕上げに、好みで「一味」を軽く振って置きます。
「醤油」や「塩胡椒」は基本的に要りません。
(好みで適量追加しますが、余程の「濃い味好み」でないと調味料は不要)
ま、「白いご飯」が一番良いのですが、この世の中は全てが「妥協」の産物です…。
★実食
食べて見た正直な感想です。
味がしっかりしているので、「焼きオニ」と一緒でも美味しく戴けました。
新玉葱がシャキシャキして甘くて美味しいです。
★商品比較、価格比較
両方の商品のA社(通販サイト)価格の比較をしてみました。
ノザキブランド 脂肪分ひかえめコンビーフ 100g×6個
価格:2,390.-
ノザキブランド コンビーフ 100g×6個
価格:2,250.-
この比較からは、価格は「ほとんど同じ」だけど、「ひかえめの方が少し高い」と言う事になりました。
普通のコンビーフとの味の比較ですが、全く変わりありません。
(「脂肪分を減らすと味も落ちるのではないか?」と懸念したのですが、自分の舌では「全く同じ」でした)
どちらも「100g入り」で脂肪分だけが少な目なのでその分肉が多くなります。
きっと、「ひかえめ」の方は脂肪分を減らした分を肉で補ったから価格が高くなったと言う事だろうと考えられます。
もっと分かり易く言うと、「ひかえめの方が肉が多いから価格も高い」と言う事です。
「どちらでも、食べたい方を買えば良い」と言う事です。
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購入金額
0円
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購入日
2018年04月19日
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購入場所
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