車で言えばフォルクスワーゲン・ビートル　初代ゴルフがそれに相当すると思いますが

ナイキのコルテッツ。

良いデザインのプロダクトは色を選ばないと感じてます。

シックな色でも　真っ白でも　派手目のビタミンカラーでも　それなりにかっこよい。

そのオリジンはオニツカタイガーにたどり着くのですが

基本的なデザインを変えずに、ずっと存在し続けているスニーカー界の王のヒトツだと思います。

一時、市場から消えていたようですが、最近は定番モデルとして広く愛されております。

 最新のそれに比べると、フィット感に劣りますし、特別な反発感もショック吸収性もありません

 でもひと目でコルテッツと分かる　その存在感は得難いキャラクターだと感じております。

ただ1万円以上を支払うことにはためらいを感じる懐具合ですので

通販で7千円前後のバーゲン品を見つけたら買い求めるようにしてきました。

サイズは27.5センチで大丈夫　足入れして試す必要がありません。

エアマックスとの混血仕様と休眠中のブラックを含めると押し入れの中に４足も箱に入っている

コルテッツがあるのですが

久しぶりに訪れたナイキアウトレットで見つけてしまったのだから仕方が無い

持っていない色目だったし、27.5センチの在庫があったのだから仕方が無い

税込み4980円だったら買うしか無い

品名に　ナイキコルテッツ「TXT」とあります。

TXTってなんだろ？　AIに尋ねてみました。

• 素材: 主にレザー（革）が使われ、高級感と耐久性がある。
• デザイン: クラシックで丸みを帯びたシルエット、特徴的な2層構造のソールでクッション性が高い。
• 歴史: 1972年に発売されたナイキ初のランニングシューズで、ブランドのアイコン。 

• 素材: アッパー（甲の部分）にナイロンやキャンバスなどのテキスタイル素材を使用し、軽量化と通気性を向上。

• デザイン: シンプルでシャープな印象。ソールもよりスッキリしており、レトロでありながらモダンな雰囲気。

• コンセプト: オリジナルの「軽く快適」というコンセプトを、現代のファッションに合わせて再解釈。 

• 素材: オリジナルはレザー、TXTはテキスタイル（ナイロン/キャンバスなど）。
• 重さ・質感: TXTの方が軽く、よりカジュアルな質感。
• 見た目: オリジナルはクラシック＆重厚、TXTはモダン＆ライトな雰囲気。 

モデルによってロゴデザインが異なりますが　このTXTコルテッツのヒールの様子がこちら

アッパー色に合わせたナイキロゴとスオッシュは刺繍仕様

標準の茶系に加えてホワイトのシューレースがオマケとして付属してました

つま先部にはナイキのアクセントチップ付き

ソール部は見慣れたパターン　ドライビングシューズのそれほどは硬くありませんが

長距離ドライブにも適していると感じてます。　ウレタン系ではないので加水分解の心配はゼロ

アッパーのバックスキン部は本革と合成皮革を適材適所に配置

基本素材はナイロン系ではなくテキスタイル系

これが税込み4980円だったんです　買わずにおられますか？ってことです。

押し入れは狭くなっちゃったけどね。