先日購入したホンダ N-BOXに付けた純正のドライブレコーダー用に購入しました。
標準で、8GBの micro SDカードが付いていたのですが、手持ちで余ってる64GBのmicro SDカードを入れたところ、認識してくれませんでした。
どうもexFATのファイルシステムには対応していないようです。
8GBのmicro SDカードには記録できているので、SDHCカードであれば、問題なく動作するだろうと思い、SDHC(FAT32ファイルシステム)の最大容量の32GBを購入しました。
SDHCまでの対応であればライセンス料が安いのかもしれませんが、今更ながらという感じです。
我が家には、4GBのmicro SDカードがいっぱい余っていて使い道がないのですが、そのうち32GBの micro SDカードも同様の運命になるかもしれません。
今後の使いまわしも含め、Application Performance Class 1(A1)対応カードを購入してみました。
A1対応は、スマートフォン等に搭載した際にアプリケーションの起動が速くなるらしいのですが、仕様を見てい見ると、
A2だと違いが分かりそうな気もするのですが…
カードアダプタも付属ですが、ハードケースは付いていませんでした。
HD画質のドライブレコーダーなので、ドライブレコーダーに使う意味合いは余りないのですが、使いまわしを考えて購入してみました。
Crystal DiskMarkを走らせてみましたが,普通のClass10と余り変わらない感じです。
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購入金額
1,450円
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購入日
2018年03月30日
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購入場所
東映ランド
jakeさん
2018/11/16
Picardさん
2018/11/16
産業用として高耐久の仕様SD/micro SDカードもありましたが、読み書き速度はさらに遅くなるようです。
記録メディアとしては記録速度はカバーできていても、自宅でデータを吸い上げる際には、速度が遅いとイライラするかもしれないと思い一般仕様としました。
リスクヘッジとしての期待値とのバランスでしょうが、ドライブレコーダーに付属のmicroSDカードも、カーメーカー純正品なのに、特別に高耐久の記載もないので、保存温度だけカバーできていれば良いかなと考えました。
今年の猛暑も乗り切りましたので、あとは耐用年数ですね。
幸いなことに、これまでSD/microSDで読み書きできなくなったカードに出会ってないので、知らないだけかもしれません。
ビデオカメラやコンパクトデジカメ,スマホ,ノートPCでの利用なので、振動は車載より多いのですが、高温環境下で長時間は車載だけです。
短時間であれば、搭載ハードウェアの発熱で車載以上の温度になることもあるかもしれませんが短時間です。
しばらく使ってみようと考えています。