【日本の歌シリーズ】第1集 夕やけこやけ
○発行日 1979.8.24
夕焼小焼(ゆうやけこやけ、夕焼け小焼け)は、1919年(大正8年)に発表された中村雨紅の詞に、草川信が1923年(大正12年)に曲をつけた童謡である。1923年に『文化楽譜 あたらしい童謡・その一』に発表され、童謡としては最も広く親しまれている作品の一つである。
この歌の情景は、雨紅の故郷である東京府南多摩郡恩方村(現在の東京都八王子市)のものである。彼の生家の近くにある「夕やけ小やけふれあいの里」前には「夕焼小焼」バス停が設置され、高尾駅と陣馬高原下を結ぶ路線のバスが停車する。2006年11月までは、不定期にボンネットバスの夕やけ小やけ号が運行されていた。 また、JR八王子駅の発車メロディは、各番線でアレンジは異なるものの、2005年12月25日より全ての番線でこの曲が使用されており、同駅のコンコースにはこの歌をイメージした壁画と歌碑が屋根の段差部分に取り付けられている。 また、下記の記載通り夕方の時報の曲として利用されている。
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