10Gの時期はいつか?
内蔵ドライブのかわりにネットワーク上のNASやサーバにすべてを置いておきたいという願望?を実現するには現状の1000Base-Tはあまりに非力です。時代は10Gなのですが、お金の問題だけでなく
・ファン付きのスイッチしかない
・消費電力がバカみたいに大きい
という問題がありなかなか導入には踏み切れていません。今回同製品同じもの某店で安くなっていたので、試しにゲットしてみました。
数少ない10Gの機器を総動員
といっても手持ちの10G機器などたかが知れています。
が2台
+
と
+
と
+
と
+
です。
特に変わった所はない。フアンは静か
8ポートのギガHUBとしてみたら大きめですが、ファン付の10Gものとしては標準的かと思います。ファン付ですが、寝室においてもギリギリ大丈夫な程度かなと思います。
スペックシートをみると、バッファ容量が他社製品と比較して少ないようですが、そのあたりも気になります。
実用上充分
3タスク同時
なので、ざっと見た限りでは、この程度なら充分かなと思います。
予想通りだがイマイチ
ケーブルを繋がず電源入れただけで12W。6ポート使って33Wというところ。まずカタログスペック通りかと。
ただ、温度は少々高めで、室内温度30度弱のときに、45度程度まであがります。
実験ならあり。一般論ならまだもう少し
たぶん最初に1000Baseを導入したときも同じくらいの値段だったと思いますので、先走る人にとってはこの値段はありだと思います。ただ、記憶が正しければあのときもうファンレスのHUBだったような気がします。また、10Gともなると単発のSATAでは限界に来てしまうので、ストレージにも配慮する必要があります。
ファンレスのHUB
NVMeかRAIDのストレージ
が満たされたときが全面導入のタイミングかなと思います。
多分あと2年くらいかと思います。
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購入金額
55,780円
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購入日
2018年03月05日
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購入場所

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