手首式血圧計って、ちゃんと測れるのかしら？　なんだか頼りない　そんな声を聞きます。

上図の様に指先を肩に当てて計測することにより、器具と自分の心臓の高さが揃います。

大きめの装置も腕を前に出して、肘を固定し、測定点を心臓の高さに揃えているのだと思います。

実用上、普段利用しているスポーツジムや医療機関で示される数値と、このハンディ血圧計のそれとに差異を感じるかもしれません。

でも絶対値そのものより、自宅や仕事場で、毎日同じ時間・同じ条件下で計測を続けて

その数値の推移・変遷・急な上下動を知ることで　

自らの健康状態を理解すること、危険に気づけることに繋がるのだと理解しております。

ベルクロ仕様のカフと呼ばれている帯を手首に巻き付けます

あとは測定・停止ボタンを一度押すだけ。　前述のカフに空気が送り込まれます。

測定が終了すると、空気が抜けますが、数値が確定して液晶表示でそれを知ることになります。

最高血圧　最低血圧　脈拍が　表示されます。

呼び出しボタンで過去の数値を知ることができ、時に不安に答えてくれる仕組み。

前任のHEM-6022に備わる日付・時刻は無くなりました。　

ただその時刻管理は非常に杜撰で、大きな狂いを我慢するものでしたので　無くても良いかな。

またスイッチは、より防水性が高いフラットパネル化されております。

左が当該商品　アルカリ単4電池を2本使用する構造は同じ　

筐体の型は完全に別設計であることが　この写真からわかります。

maxellのアルカリ電池は付属品

送料無料扱いで3980円　手持ちのポイントと特典クーポンを利用して2500円で買うことができて

満足しております。