会社の支給PC(約2kg)を持ち歩くのに疲れたため購入。仕事柄、インテルCPU搭載機は仕事に使い難いため、コレの登場は嬉しかった。
現在、仕事で大活躍中。支給PCはデスクに据え置き、出先にもコイツを携帯している。
■利点
とにかく軽快でバッテリの持ちも良い。午後まるまるミーティングでもバッテリ残量に不安は無い(約4時間)。動作も安定しており、メカニカルにも頑丈。やるな、インベンテック。
■欠点
画面が狭い(800x480)。プレビューモードなどを併用して1024x768表示も可能(しかも一発切替)なのでガマンできるが、細かい作業には向かない。
キーボードがイマイチ。さまざまなワークアラウンドを併用して何とか使えるレベル。できれば英語キーボードに換装したい。
非力。さすがにGeode LX 800 (500MHz)では重たいアプリケーションは使えない。オプティマイズを掛けて日常作業は支障無いレベル。割り切って使う分には良し。
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購入金額
80,000円
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購入日
2007年頃
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購入場所
お富さん
2007/07/31
本当に惜しいっ。
海外で買って来ようかと計画中です。。
でも、割り切った使い方が出来そうでCOOL!
ノルテ・ポンさん
2008/05/21
写真は新旧キーボードの比較(上が新)。おそらく現行機種と同じパーツと思われる新キーボードでは、
・最上列キーの奥行が大きくなった
・そのしわ寄せはキーボード列間隔に行き、他列のキートップサイズはそのまま
・Tabキーの幅が大きくなった、代わりに@キーが細くなった
・刻印(シルク)文字体が変わった(色も少し)
・キーを支える底板が、平板から受け皿に変わった
という点が変更。
旧キーボードでの打鍵漏れは、ほとんどレジストリのパラメータ調整で回避していたが、ESCキーだけは裏をパテ埋めしないとダメだった。
新キーボードは打鍵漏れも無く快適。~