LPレコード 西島三重子「水色の季節の風」
ワーナー・パイオニア L-10145E 1979.4発売 4番目のアルバム
派手な曲はないのですが聴かせる曲が多いですね でも曲の流れは自然です 「シベールの日曜日」は
1963年度のフランス映画ですが、映画からインスピレーションを得たのか 当時は池袋文芸座シネマとか新宿の映画館などで深夜ロードショー?で旧作品の映画をやっていました 家庭用ビデオはまだ無い時代でしたね 当然ネットもなく、音楽や映画情報は雑誌の世界でした。
土曜の夜、新宿の映画館でオールナイトで映画を観て始発電車でアパートに帰ると言う時代でした
今でもつき合っている友達と映画を観たなあ 朝方は眠くて眠くて映画館で寝ていたようなものです。ヒッチコックシリーズとかジョン・フォード監督シリーズとか古い映画をやってましたね。
黒沢明監督の「姿三四郎」なども観ましたね。
9曲で収録数としては少ないですが曲が長いですね
「ミステリー」はイントロが小さい音ですが、途中でBang!と音がして、音量が大きいロック伴奏になり驚きます。 このアルバムではやや停滞感というか、おっと言う曲が少ない感じはしますね ややノンビリした感傷的な感じの曲が多いです。
泣きたいほどの海 :
「水色の季節の風」...水色の季節って何月だろうと考えてしまった 梅雨時の6,7月頃だろうか それとも9月か。 8月では無いだろう 太陽の季節だから... 春雨と言っても春でもないだろう。
梅雨時の7月かなあとか思う。太田裕美の「九月の雨」と言う別れの曲がありますが同年('79)9月発売です となると感傷的な9月が正解か? 秋が近い9月なんだろうけど..♪~水色は涙色...あれれ?
聴く人それぞれが感じれば良いのかも...結論無し...
いつも心に「水色の季節の風」 で、心はwetに、ドライになっちゃいけないよと言うことか。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
aPieceOfSomethingさん
2018/03/09
期末で忙しくてレビューはおろかCOOLもままならない状態です。
タコシーさんはものすごいペースでレビューされてますね。
タコシーさんのレビューをたまに眺めて『こんなのもあったなぁ..。』とか、『これは知らないな...』とか昔を思い出しています。
タコシーさん
2018/03/09
こんにちばんは...
クールして頂きありがとう御座います。
もうそろそろ打ち止めかも知れません...w
アナログオーディオも最低限なもの集めるもの集めたし、そろそろ遠藤です、でしょうかね
でもアナログオーディオって奥が深いですね 絶対が無いんですね
デジタルでヘッドホンを色々代えるような物でしょうか ヘッドホンはアナログなんですね
困ったものです。