TOPK MicroUSBマグネットケーブル(レッド)を使ってみて、
このケーブルの取り回しの良さや、
MicroUSBの形状に似せた形状
(横長に接点が細かく4か所配置)
のマグネットアダプターの磁力の弱さと
それに起因する充電不良(接点が荒れて接触不良)に嫌気を覚え、
これを、もう1本買い増しました(^^)
接点と磁石の配置を見直すと、円形が良いのでしょうね(^^)
TOPK Micro USB マグネット ケーブル
今回はブラックを選択してみました(^^)
今回組み合わせる機器は、
TOSHIBA dynabookTab S50です。
装着すると、こんな感じ
接点が大きすぎて不格好…という感じではないですね。
スッキリ、小さく収まります。
上海問屋のマグネット式MicroUSB変換アダプタと比較すると、
上:dynabookTab付属のUSBケーブル+変換アダプタ
下:TOPK MicroUSB マグネットケーブル
出っ張り具合が、少ないことが判ります。
丸型で、中央に接点、その周囲に磁石を配置したことにより、
より強力に磁力でくっつき、接点も外れにくく、
かといって配線を引っかけてしまった時には磁石部分で外れるという、
既存製品の弱点を見直しつつ、使いやすさを維持した、
MicroUSBポートを守るには現時点では最適なパーツかと思います。
また、枠に収める形状の横長の変換アダプタと違い、
接点は真ん中にありどんな方向からでも素早くくっつける事が出来る特徴から、
接点の接触不良も防げます。
それを検証した動画がこちらになります。
上:上海問屋マグネット式MicroUSB変換アダプタ
下:TOPK MicroUSB マグネットケーブル
旧来の製品だと、機器側端子をアダプター側の枠内に入れて、
磁力で接点接続を維持させるわけですが、
磁力のみでは、枠内に機器側端子が入らないでずれが生じます。
また、磁力も分散されたが故に弱めです。
その為、アダプター部分で少し斜めになって接点が外れても、自己で再接続するまで引き合わず、
結果、接点接続が甘くなり、接点がスパークで荒れて、接触不良に至っていました。
TOPK MicroUSBマグネットケーブルだと、
動画の通りで、高確率(ほぼ100%)で、接点が磁力でストライクでドッキングします。
接触不良という心配は、このくっつき具合からも安心できます。
MicroUSBケーブルをタブレット端末用で買い増すなら、しばらくは、これかな(^^;
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購入金額
999円
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購入日
2018年02月頃
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購入場所
Amazon
atsuo@tokyoさん
2018/03/05
マグネットケーブルを使っていて気になるのは互換性です。
現在常用しているマグネットケーブルは MicroUSBと Type-Cが使えるのですが、
他メーカーの Lightning用のモノが使えると良いのですが、不安で使えていません(^^;
最初から 3種対応のモノが出ているので、そちらの方が良かったかなぁと思ったり。
もっとも、私が購入した時には 3種対応のモノは高価なモノしか見つけられませんでしたが。
toshi_wanganさん
2018/03/05
ですよね、円形はくっつきが良いですよね(^^)
他メーカー品は試してみないと判らないですよね(^^;
横長平形の端子のマグネットケーブルも、
Am○zonあたりのレビューで見るに、微妙に形状が違って
互換性が無いとか書かれてたりしますし、
下手すりゃ、同じメーカー製でも微妙に形状が異なる事も書かれてますから、
円形もメーカーごとで微妙に形状が異なるのかも・・・
接点の形状が合わないと接触不良で発熱の危険性も有るので、
注意が必要でしょうね。