デザイン的には、スタンダードなサーモントブロースタイルのフレームだ。

ユニクロオンラインショップの商品説明にある仕様では

素材　レンズ： プラスチック（コーティング）/ わく： プラスチック（塗装）

　　　つる： プラスチック（塗装）/ 紫外線透過率： 1.0％ 以下

サイズ　リムの幅：5.1cm，ブリッジの山幅：2.2cm，つるの長さ：15.3cm

サイズはメガネの表記に合わせると、51□22 153になるので、クラブマスターの大きめ51mmサイズとほぼ同じ大きさだ。

サイズ表記は51□22 153

ヨロイ部のスタッドはシャープなデザインだが、テンプル側にスタッドが付かないのは残念・・・

スタッドはヨロイ部のみ

サングラスの位置付けなので、レンズ高（フレーム含み）は約47mm（RX5154は約41mm）と大きめなっている。

ブローも丸みをもたせたデザインなので、思った通りRB3016に近い形だ。

参考：Ray-Ban RB3016

実は、昨年12月初めに、Amazonで購入したブロータイプのメガネがある。

www.amazon.co.jp/dp/B01568BG2G

上：Amazonで買ったもの　中：ユニクロ　下：レイバン RX5154

Amazonにはブロータイプのメガネやサングラスが数種類あり、価格は1,000円未満のものから数万円まで非常に幅広い。

レイバンのRX5154を購入した後だったので、レビューを参照しながら安いものから選んだものだったのだが、結果的には求めるレベルの商品ではなかった。

具体的には、ヒンジがプラ製の一体成型だったことと、何よりも、レンズ交換ができる構造になっていなかったこと。 

対するユニクロの製品は、金属製のヒンジが採用され、ある程度の耐久性が期待できることと、レンズの脱着ができる構造なので、度付きレンズへの交換ができそうだ。

プラのヒンジ（Amazon）

ユニクロのは金属ヒンジ

レンズ交換可能な構造

フロントの傾斜もやや強め（右がユニクロ）

クリングス（鼻当て）の作りも良い

価格的には、Amazonで購入したものよりも安いが、その造りはチープさを感じることもなく、メガネフレームとしての使用にも対応できそうなものだ。

そのうち、Zoffで遠近両用レンズを入れてみようと思っている。