レビューメディア「ジグソー」

見えないところでがんばる。

マウンテンバイク用 タイヤチューブです。

ロードバイク用と何が違うのかというと、サイズ以外に思いつきません。

 

競技用の製品では、ロード用には軽量化のために薄く作るとか、マウンテンだと厚くして耐久性を増すということもあるでしょう。

けれど、この製品はごく標準的な普及型です。

自転車量販店の店頭では、選択肢がほとんどありません。サイズによる一択です。

 

バルブは仏式です。英式のように虫ゴムを使わないで、バルブの栓をネジで締めて止めるので空気漏れは少ないです。

しかし、仏式バルブは、雑に扱うと壊れやすいように思います。空気入れの口金の出来が悪かったり、そもそも構造的に華奢なせいかもしれません。

 

チューブは、装着するとタイヤの内側に隠れて見えなくなってしまいます。

だから、普段走行中に意識することはないのですが、ひとたび針穴ほどでもダメージが起こればそのまま使い続けることはできません。

なんとか帰宅してパンクの修理をします。

 

パンクしても修理して再生できるのがチューブのいいところです。

同じチューブを何度も修理することは少ないのですが、修理しようとしてもどこから漏れているかわからなくなって結局交換することも多いです。バルブの傷みということもあるかもしれません。

ゴム製品なので、パンクしていなくても何年ごととか何kmごとに交換するという考えもあるかもしれませんが、現実的でないので使えなくなる(修理ができなくなる)まで使います。

 

ちなみに、パンク修理を依頼すると、800~1000円くらいするのですね。

一方、100均のダイソーではチューブが300円で売っていたりして(一般車用)。

選択肢はいろいろありです。

  • 購入金額

    1,080円

  • 購入日

    2018年02月15日

  • 購入場所

    サイクルベースあさひ・東千葉

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