LPレコード ふきのとう 「ふたり乗りの電車」 1975-6-1 セカンドオリジナルアルバム
ふきのとう セカンドアルバムです アレンジャーが石川鷹彦から瀬尾一三になっています ドラム、ベースが強調されフォーク伴奏からC/Wやソフトロックの伴奏になって乗りやすい現代的な伴奏になってます。
シングル盤からは4曲入っています 「ふきのとう」の音楽は、じっくり一人で聴くのが似合ってる感じの曲が多いです 落ち込みそうだけど...アルバムの出来は良いと思います...
かなり似たような曲が多くて聴いた印象を忘れそうですね 丁寧に綺麗に歌っているけど曲、伴奏に変化が無いので同じように聴こえます もっと若さを演出しても良かったのじゃないのかな。
メロディも変化が少ないですね もう少し抑揚のあるメロディでも良かった感じがします。
「南風の頃」は聴いた記憶があるのですが何処で聴いたか忘れました...良い曲です。
南風の頃 :
アグレッシブな曲が少ないのが「ふきのとう」の印象ですね 「白い冬」の束縛から逃げられなかったのか....メロディがあまりぶれないし、まったりした曲が多い訳で、このラインで活動した感じがします
「初夏」は良い曲ですね ハモリ方とか綺麗です...
初夏 :
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購入金額
0円
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購入日
2017年頃
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購入場所
cybercatさん
2018/02/21
ふきのとうは自分が初めて行ったコンサートのアーティストでした。
どちらかといえば最初期のフォーク調路線より、中期のバンドサウンドの方が好きなので
タコシーさん
2018/02/21
私がリアルに聴いたのは(と言ってもFM放送などで)、ヒットした曲くらいですね
派手さが無いのですね 目立とうとしないデュオだったのか...
今でも個別に活動しているみたいですが、時には一緒に歌って欲しいものです。