会社から支給された端末がスペック不足のため、更新を試みました。
個人契約の端末は docomo なのですが、会社端末は SoftBank です。
更新後の端末について、どれくらいのスペックであれば良いかを考えましたが
正直、手に取ってみないとよくわかりません。
今まで、何も考えず端末更新時に最新のXPERIAに乗り換えてきただけのAndroid人生。
現状(2018年2月時点)発売されている、お値打ちなスマートフォンなら十分では
ないだろうか?という簡単な発想で端末探しを始めました。
そこで発見したのが ASUS から販売されている Zenfone ブランドです。
以前、タブレットなどでレビューを書かせていただき、ある程度の想像がついたことと、
PC関係でもASUSの製品を使っているので、そういう面での信頼がありました。
スペックを調べていくと、
デュアルシムに対応(Docomoとかソフトバンクのシムを切り替えて利用可能とのこと)
このあたりの仕様はあまり深く考えませんでしたが、お値段も手ごろなので手配しました。
(その後の顛末)
ソフトバンクが色々アレ過ぎて結果、会社スマホの後継としては採用できませんでした。
・なんちゃらアイタイプランというプランで会社とソフトバンクの担当者が契約していた。
・ソフトバンクの直営店は実は名古屋の栄にしかなくそのへんのソフトバンクはモブだった。
・そもそもシムカードに携帯電話情報を書き込む糞フトバンク仕様なのでシムを入れ替えると
電話は出来るがデーター通信不可能(WiFi可能)
・直営店からスタッフを召喚していろいろ話を聞いてプランを作成してもらって
お値打ちな仕様プランを決めることが出来た。
・問題なのはソフトバンクの会社ではなく、DIGNO-Cのスペックであること。
・後継機種がAQUOS sense basic というらしいが今よりは速そう(小物感)ということ。
というわけで、2018.10.04.zenfone4maxは買うだけ買ってそのまま子供のスマホが壊れた時の
予備機になることが決定しました。(/・ω・)/ズコー。
スペックは3年前の最新スペック相当だが十分使える。
スマートフォンのスペックを簡単に比較するため、ベンチマークを実施。
グラフ中央付近の ZenFone 4 MAX が今回のスマートフォンになります。
スペックだけを比較すると、Xperia Z3 compact 相当です。
ただし、こちらは処理をするスレッド数が多く、速度は遅くなりにくいと感じました。
処理速度に瞬発力は感じませんが、ストレスなく淡々と処理が進んでいく感じです。
コストパフォーマンスよし!
細かなポイントを挙げていくと
・音が端末下部から集中して出てくるので動画を見る時には
右側?かわ音が聞こえてくる感じでいまいちなどあります…
・総評としては値段と比較すれば十分快適で使いやすく
バッテリーの持ちもよく、十分使える端末だと思います。
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購入金額
24,300円
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購入日
2018年02月03日
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購入場所
ヨドバシドットコム
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