iOS端末の情報を確認するアプリです
2017年末にAppleから「iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと」とiPhoneの処理能力制限を認めるお知らせがでました
次期バージョンのiOS 11.3でバッテリー診断・処理能力制限の管理機能が搭載されるようですが、現状で処理能力制限されているか このアプリ「Lirum デバイス 情報 Lite」で確認することができます
初回起動時に通知の許可の確認が表示されますが、情報確認だけなので「許可しない」を選択します
処理能力制限の確認方法
メニューから [This Dvice] を選択
[CPU] を選択
[CPU Actual Clock] (CPUの実際クロック)と [CPU Maximum Clock](CPUの最大クロック)の値(1.85 GHz)が同じならば、処理能力制限はされていません
[各モデルのCPUクロック数] ※Wikipediaより
- iPhone 6 / 6 Plus:1.4GHz
- iPhone 6S / 6S Plus:1.85GHz
- iPhone SE:1.85GHz
- iPhone 7 / 7 Plus:2.33GHz
iPhone 6s / 6s Plus のCPU製造元確認
iPhone 6s / 6s Plus はCPUの製造元でバッテリーの持続時間が違うという検証がされてます
TSMC製がアタリでサムスン製がハズレと言われてます
「Lirum デバイス 情報 Lite」のCPU Model名で製造元を確認できます
アタリのTSMC製
[TSMC製]
iPhone 6s:N71mAP
iPhone 6s Plus:N66mAP
[サムスン製]
iPhone 6s:N71AP
iPhone 6s Plus:N66AP
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購入金額
0円
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購入日
2018年01月21日
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購入場所
App Store
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