高齢者という言葉が自然に出るようになって久しい。
以前は、老人から高齢者へのいいかえに意味の分からぬ抵抗感がありましたが、
ライフスタイル その時期であると考えると
抵抗感も薄れ、少年、青年、熟年、壮年、高齢とその時々を表す言葉として
受入ができました。
高齢時期の 健康について、主に予防、
何からの予防かと言えば、医療面に係る頻度、生活面での不安の頻度の高くならないための予防
なんとなく納得です。
これまで元気な親とかをみてきたので、ピンとこなかった面もありますが、
それは、その時代のライフスタイルも違っていて、その時代時代によって、高齢時期の予防が違うというのもなんとなく分かってきました。
現代 今を 切り取っている本です。
出版年月日は 2013年と ちょっと古くはなりますが、内容自体は なんとなくそうなんだろうなと思える物です。
分かりました。
使っていなくても、潜在的に出来てしまう事って有りますよね。
意外に簡単だったと思うこともあります。
加齢と共に、廃れてしまう物もあります。
廃れるとかそんなの気にせず、出来てしまうことは潜在的にせず、やりましょうという感じでしょうか。その枠は全てが出来るわけでもなく、それなりに必要度が増しそうなところをやりましょうと一つのことが、実は複合的に絡み合って人って出来ているんだなと
そういう書き方はなされていないのかもしれませんが、読後感は そんな感じです。
50半ばとなり、10年ほど前から、膝痛、腰痛、近年は蕁麻疹と気になることが増えてきましたが、気になることは日頃の中で痛みに対応するんで無く、予防と考えて進めると いろいろ出来るというのがよかったです。
健康オタクにはなりたくはありませんが、自然にライフスタイルの中に取り込めるように、ライフスタイル自体を自然と親しむとか好奇心を持つとか、で対応していきたい物です。
気持ちが萎えてしまって、そうもいきませんが・・・
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購入金額
1,404円
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購入日
2017年01月10日
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購入場所
Amazon
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