スマホで様々な家電をリモートコントロールってとっても便利なのです。
もう1部屋用として
上記プレミアムレビューの製品導入を考えてたのですが
同じものを導入しても
お楽しみが少ないかと考え
別メーカの製品を導入してみました。
内容物は本体、microUSBケーブル、説明書、保証書
ACアダプタなどは付属していないので、別途準備が必要です。
USB給電タイプのACアダプタで動作OKですね。(5V1A)
ペットボトルのふたと比較すると案外小さい本体ですね。
本体に青色と赤色のLEDが内蔵されています。
それほど目立たない光量になってるので、テレビ下など目立つところの設置でも
煩わしいといったこともないですね。
まずはアプリをiPhoneへインストールしましょう。
メールアドレスを登録しなきゃ
音声制御ができないようですね。
まぁ、登録しちゃいます。
今回は音声制御はしないのですけれど。
自動的にネットワーク内を検索してくれます。
といっても自動認識ってわけじゃないのですね。
機種を選択します。
今回は「RS-WFIREX3」ですね。
WiFiへ接続させます。
「カンタンWi-Fi接続」を選んでみましょう。
本体底面に貼られているQRコードをiPhoneのカメラで読みこませます。
接続させたいSSIDを選択するようですね。
既に接続させたいWiFiにiPhoneは接続中でしたので
すぐにこの画面に切り替わりました。
ということでSSIDのパスワードなどを入力します。
どうやらこのタイミングで本体の電源をONにするのですね。
WiFiのネットワーク内を探してくれるってわけじゃなかったようです。
iPhoneからの接続が完了するとこのような画面となります。
名前をつけることができるようですね。
開封して最初の接続だったのか
ファームウェア更新があるようです。
画面の指示に従って更新しましょう。
更新が完了したのか
5分ぐらい経過するとこのような画面となりました。
外からの操作も有効にしておきましょう。
設定完了しました。
あとは操作したい家電のリモコンを登録していきます。
ある程度プリセットされてるリモコンで操作可能だったら
それを使い、
プリセットで操作できない場合は
手動でリモコンを登録していくこともできます。
ちなみに本体には温度・湿度・照度センサーが入ってるようなので
アプリから確認することができます。
(本体電源ONしてから30分経過してから検出可能)
やっぱり課題は価格
今回は音声制御のところは
実証していないので
どれだけ使えるのかはわかりませんが
それでも課題は価格でしょう。
1部屋のリモコンをまとめることができるってのが
最大のメリットではありますが
それにしても導入価格が高すぎます。
目標は半額でしょうか。
それでも少しはお安い価格帯にはなったといったところでしょうか。
DHCPでしかIPアドレス設定できない
1ヶ月ほどずっと問題なく使えていたのですが
唐突にアプリから操作できなくなってしまいました。
色々調べた結果
DHCPでIPアドレスを取得して
アプリから制御できる仕組みなのですが
DHCPのリースが終了して
IPアドレス更新の際に失敗するために
アプリから制御できなくなってしまうようです。
そのため
DHCPサーバ側からIPアドレスを静的設定できるように
見直し実施してみました。
さて、ここから1ヶ月後
連続して安定動作してくれるでしょうかね。
-
購入金額
7,560円
-
購入日
2017年12月29日
-
購入場所
mickeyさん
2018/02/03
最近は増えて選べるようになりましたね。
自分はスマートスピーカとの連携に興味があり
いろいろ調べているところです。
Takahiroさん
2018/02/03
れいんさん
2018/02/04
確かに色々な選択肢が増えてくるってことは
価格もこなれてきてくれる
条件ですものね
どんどん発展していって欲しいです
スマートスピーカとの連携も
それに加勢させることになってくれれば
れいんさん
2018/02/04
スマホとの連携は
iPhoneとアンドロイドと共に
両方共対応してくれるのが
最低条件ですものね
この日本がどれだけiPhone派が多くても
Androidもしっかり対応してくれないとねぇ