このGPUのスペック(Amazon)
- 【GPU】 : GeForce GTX1080Ti、 コアクロック:Base 1,594MHz /Boost 1,708MHz 、コア:3584
- 【メモリ】GDDR5X 11GB 352bit メモリクロック:11,010MHz
- 【寸法】:約298 mm×134 mm×525 mm(W×D×H)
開封したときの感想「デケェ...」
装着してゲームした感想「ツヨイ....」
GPU(グラフィックボード)の知識があまり無くても他のGPUとの価格差で高性能なんだなというのは何となく分かるかなと思います。
ですので性能の話は少しにして実際に使ってみたり見てみないと伝わりにくい細かな部分と注意事項をレビューしていきたいと思います。
ベンチマークスコアは、数十万円する「TAITAN V」には流石に劣るものの、現実的な自作ゲーミングPCを作る候補GPUの中ではトップの性能を誇ります。
特に高画質でVRをやりたい方は候補にすべきだと思います。
ここからは個人的な感想が多く含まれています。参考程度に読んでください。
重さが1kgを超えます。一般的なPCケース(このGPUの場合、タワーPCケース)にそのまま付けると重さでマザーボードが歪みます。なのでサポートステイの購入もほぼ必須です。
補助電源は8PIN×2になっておりTiのOCでも安定します。
幅が6cm弱ですのでPCケースの横幅も注意して購入してください。
比較的に高画質で高性能なスペックが求められるFPS系(Tom Clancy`s Rainbow Six Siege、BATTLEFIELDシリーズ)で60FPSは最高画質でも下回ったことはありません。VR使用時もボヤけや3D酔(これは個人差、ゲーム差があるのでなんとも言えないです)は感じませんでした。現(2018年4月6日)時点で価格と性能のコストパフォーマンスでは最高値だと感じています。
しかし少しオーバースペックなのかな?といった気持ちもあり更に
CPUやマザーボード、RAM(メモリ)も揃えて初めて高性能を体験できるGPUでもあります。
これ単体で性能を発揮できる訳ではないのでお財布と要相談してください。
少しでも検討してる方の参考になれば幸いです。
-
購入金額
90,800円
-
購入日
2018年04月06日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。