ミラーレス一眼カメラボディ + 純正レンズ18-55mm(手ブレ補正付き) のセットです。
2012年発売。センサーが大きめで、APS-Cという一眼レフ機の初級中級モデルでよく使われるのと同じ素子を搭載しているので、キレイな写真が撮れそうです。
いつか手にしたウォークマンのようなソニーならではの高密度な設計やインターフェースの良さと、かつてのミノルタの光学系の技術がうまく組み合わさっているのかな、という期待もあってこの機種を選びました。
シリーズの中にはボディ高がもっと低く、レンズの上部がボディの上端よりも出っぱっているモデルもあってレンズの存在感がさらに強調されています。以前から、このアンバランスな感じが気になっていました。
撮ったデータの転送
撮ったデータをPCなどに転送するのには、SDカードを経由するかUSB接続するのですが、いちいちカードやケーブルの抜き挿しをするのはスマートでないので、Wi-Fi付きのSDカードを試そうと思いました。
microSDが取り替えられるSDカードサイズのアダプタにWi-Fi機能が入ったモノを選びました。
実際にカメラに挿してみると、カメラの電源が入っている間ずっとWi-Fi機能もONになっているのでカメラのバッテリーの減りが早く、予備バッテリーがマストになります。
また、このアダプタは用意された方法では使いにくいので少しだけハックして使用しています。
いずれにせよ、まだ工夫の余地がありそうなので、もうすこし使い込んでみようかと思います。
はじめてのミラーレス一眼
- ファインダーを覗いて撮る、一眼レフに慣れていたので、ファインダーではなく背面の液晶を見ながら撮るという行為にはじめ戸惑いました。
けれど、どのように撮れているか、撮影枚数を重ねるうちになんとなく見当が付くようになりました。 - 液晶ディスプレイだと、一眼レフのファインダーより撮影条件に関する情報量が多いので、状況を把握しやすいです。
- 一眼レフより小ぶりなので、気軽に持ち歩けます。
もちろん、スマホやコンパクトタイプのカメラに較べると大きいですが、その分 ”いい写真” が撮れます(撮れそうです)。
ちょうどいいカメラバッグ
レンズ付きの本体と充電器・予備バッテリーをおさめて持ち歩くのにいい感じです。
アクセントと安全のために
必需品
京葉線(千葉-蘇我間)Pモード(f/32、1/100、ISO640、55mm)リサイズのみ
マニュアル(オフィシャル)
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/44265630M-JP.pdf
【オークション写真】
落札価格:17,001円 + 送料:1,200円
(到着後、USB・HDMIコネクタカバー部分に破損が発覚して 値引き交渉をしました。)
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購入金額
13,201円
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購入日
2017年12月19日
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購入場所
ヤフオク
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