レビューメディア「ジグソー」

あえて"今"買うからこそのコスパ最強機

新モデルであるXiaomi Mi Note 3がすでに発売されていますが、個人的には本製品が気になっていました。Note3はSoCがSnapdragon 660になりましたが、Note 2はSnapdragon 821と旧モデルでありながら、総合スコア的には高くなるためです。またディスプレイも有機ELからIPS液晶になっているので、ディスプレイの美しさもNote 2の方に軍配があがるのではないでしょうか。

そんなNote 2ですが、GearBestにてセールがよく行われていて、現在はおおよそ$300程度で購入できます。

そのスペックと価格を加味すると新モデルを買うよりもコスパが良いと思い購入しました。

更新: 2017/12/19

スペック

ハードウェア

CPU:クアルコムSnapdragon 821 
コア:クアッドコア 
GPU:Adreno 530 
RAM:4GB RAM 
ROM:64GB 
外部メモリ:サポートなし 
オプションバージョン:4GB RAM + 64GB ROM / 6GB RAM + 128GB ROM


ネットワーク

無線接続:CDMA 
ネットワークタイプ:GSM + CDMA + WCDMA + TD-SCDMA + FDD-LTE + TDD-LTE 
2G:GSM B2 / B3 / B5 / B8 
CDMA:CDMA:BC0 
3G:WCDMA B1 / B2 / B5 / B8 
TD -SCDMA:TD-SCDMA B34 / B39 
4G:FDD-LTE B1 / B3 / B5 / B7 
TDD / TD-LTE:TD-LTE B38 / B39 / B40 / 41


表示

スクリーンタイプ:容量性 
スクリーンサイズ:5.7インチ 
画面解像度:1920×1080(FHD)

 

カメラ

カメラタイプ:デュアルカメラ(フロント1枚) 
バックカメラ:フラッシュライト付き22.56MPおよびAF 
フロントカメラ:8.0MP 
ビデオ録画:4Kビデオ、はい 
タッチフォーカス:はい 
自動フォーカス:はい 
懐中電灯:はい 
カメラ機能:アンチシェイク、フェイスビューティー、顔検出、HDR、パノラマ撮影


電池

バッテリー容量(mAh):4070mAh 
バッテリータイプ:取り外し不可

 

寸法と重量

製品サイズ:14.57 x 7.03 x 0.83 cm / 5.74 x 2.77 x 0.33 inches 
パッケージサイズ:19.60 x 11.90 x 6.00 cm / 7.72 x 4.69 x 2.36 inches 
製品重量:0.1660 kg 
パッケージ重量:0.4870 kg

更新: 2017/12/19

Antutuスコア

 

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Sumsung S7 < Mi Note 2 < Samsung Note 7 FEとなかなか良い結果ですね。

価格差もありますし、僕が購入した3万円という部分を加味すると、コスパはかなり良いと思います。

更新: 2017/12/19

筐体

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▲左:Xiaomi Mi Note 2 / 右:Bluboo S1

最近では、ステレオミニプラグを廃止してUSB Type Cに一本化する動きがある中で、Mi Note 2は搭載しているし、5.7インチとこれまで使用したスマートフォンの中でも大きめのサイズなので、薄さに期待はしていなかったのですが、手に持ったときに、その薄さに驚きました。

上記の通りステレオミニプラグの搭載していないBluboo S1よりも薄かったのは、鍛え上げられたXiaomiの技術力が分かります。

更新: 2017/12/19

ディスプレイ

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▲左:Buluboo S1 / 右:Xiaomi Mi Note2

やはり特出すべき点として、有機ELディスプレイが挙げられます。

初めて有機EL搭載のスマホを使いましたが、本当に美しいですね。

解像度はFHDで液晶と変わらないのですが、コントラストが高く、くっきりはっきりしています。

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有機ELは液晶とくらべて輝度の最大値が小さいので、最大値と最小値でもそれほど変わらない感じがします。

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▲有機ELがよく分かるの画像になったんじゃないかと思います。

どちらも最大輝度ですが、有機ELは黒の部分が映えます!どこまでがディスプレイなのか分からないくらいでかっこいいですね。

  • 購入金額

    30,000円

  • 購入日

    2017年11月28日

  • 購入場所

    GearBest.com

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