Switchを入手した後、スプラトゥーン2は、諸般の事情で手放しましたので、マインクラフトを購入して遊んでいました。
が、パズル系のゲームを持っていなかったので、ちょっと、欲しいかなあ。と考えまして。
その昔、ゲームボーイ版で見たような見ていないような、それっぽい落ちものゲームがあり、セールで600円引きだったので、ちょっと試してみようかなあ。
と、購入してみました。
簡単なあらすじ。
これ以上の詳しいストーリーとか、背景説明は、公式HPを見に行く感じでしょうか。
元々は、ジャレコのゲームでして、リメイクされた作品ですので、人物の紹介とか、そういうものはないですね。
モードは、エンドレスな「そるだむ」、練習用な「らくだむ」、詰めパズルな「つめだむ」、対戦な「たいせん」の四つ。
練習モードは、下ボタンを押すまでは落ちてこない、というモードです。
4つの実の塊を回転させて、積んで行き、横一列が同じ色になったら、消えるというシステムです。
さて、落ちてくるものは、落ちものの偉大なる先達、「ぷよぷよ」であるとか、「テトリス」とは違い、2×2の正方形のみのブロックとなっています。
ブロックを構成するのは、ソルダム、すももの品種という事です。色合いからして、あんまり、すももには見えなかったのですけれども。
ともあれ、ぷよとは違い、千切る事は出来ません。
更に、ブロックは、フィールドに引かれたラインで区切られた5つのレーンにしか移動出来ません。
常に、ソルダム二個分移動してしまうのです。
千切れないので、当然なのですが、一個分だけ半分ずれて置く、という事は出来ないのですね。
実際にプレイしている所が、この画像です。
ちょっと、上の方が切れてしまっていますが、少し色が薄い枠があるのが見えますでしょうか。
これが、デンジャーゾーンとなっていて、この枠内にブロックが確定されてしまうとゲームオーバーとなります。
真ん中が13段、それ以外は14段になるとOUTです。
ただし、ブロック内に含まれるソルダムの色は、フィールド上で多い色から順に出現しやすくなっているという事なので。
・色がばらばらになってきて、揃い辛くなってきた。
↓
・ブロック内でも、フィールドを反映して色がばらばらで、思うように挟めない。
↓
・ドンドン揃わないままに積み上がる。
というコンボが起きやすくなって、実際の所は、揃う気配が無い状態で、8段を超えたら、大体終わりかな、という所。
10段まで積み上がったら、もう、祈るしかない感じでしょうか。
「つめだむ」は、結構難しいものの、解けた時の爽快感は割とあるのですけれども。
「そるだむ」だと、フィールドの半分埋まったら、もうあきらめムードになってしまって、もう一工夫は欲しいかな、と思ってしまいます。
まあ、咄嗟の判断力と操作能力が劣っているL2さんの愚痴なのかもしれませんがw
「ぷよぷよ」「テトリス」の偉大さを痛感する良い機会となりました。
レビュー書いている今、e-shopで月華の剣士がリリースされていて、そっちを買った方が良かったかも、と後悔している、という事は決してありません。
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購入金額
900円
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購入日
2017年12月08日
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購入場所
nintendo e-shop
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