docomo版とは外箱左上のキャリアロゴが異なるだけです。

AKGチューニングのイヤホン、イヤーチップ、ワンセグ/フルセグアンテナも同じように同梱されています。

同梱物の詳細については、docomo版のレビューを参照。

docomo版は自分と嫁とでオーキッドグレー、コーラルブルーを所持していました。

もともとdocomo版を発売日に購入したときは、当初はミッドナイトブラックを予約していたのですが、モックを見て色を変更した経緯があります。

今回はカラバリの中で所有していなかった残りのミッドナイトブラックを選択しました。

今メインで使用しているGalaxy Note8がミッドナイトブラックというのもありますが、予約した際に感じた物足りなさは消え、ブラック特有の落ち着いた大人びた色が今は気に入っています。

ミッドナイトブラックの欠点は、指紋が目立つことでしょうか。

そのぶん、毎日指紋をふき取って愛でる事により、より愛着が沸きますが・・・。

簡単に外観です。

各パーツについても、docomo版と変わらないので詳細は割愛。

本体前面部。

前面のベゼルの黒とサイドの黒いボディの境目が無く、一体感が増しています。

本体背面部。

購入当初のシールが張り付けたままですが、高級感のあるデザインです。

docomo版のレビューで紹介しているオーキッドグレイと印象が異なるかと思います。

サイズの比較。

まずはAQUOS sense SH-01K.

左がGalaxy S8です。

AQUOS sense SH-01Kと比べ幅が狭く縦長。

次にGalaxy Note8 SC-01Kとの比較。

Galaxy Note8の大きさが際立っています。

また、Galaxy Note8は角ばっていることもありややごつい感じがありますが、Galaxy S8は実際に手にとってもすっぽり収まるので、携帯のしやすさはGalaxy S8の方が優れています。

2017年の年末商戦向けのMNP端末購入サポート機種は、Xperia XZsとAQUOS RとGalaxy S8です。

この中でXperia XZsはSnapdragon 820で、一つ前の世代。

AQUOS RもGalaxy S8同様Snapdragon 835ですが、画面サイズや液晶であること、リセールバリューの違いがあるため、同じ一括価格であればGalaxy S8の方にメリットがあると考えました。

AQUOS Rも評判は良く、バージョンアップもいち早くAndroid oreoに対応したことからシャープへの愛情がある人ならお勧めできます。

Xperia XZsについては、XZ Premiumu、XZ1、XZ1 compactとSnapdragon 835機種が出ていますので、今更購入するメリットは皆無です。

性能についてはdocomo版に詳細を記載しているので割愛。

一応Antutuだけ。

今回の契約はピタットプラン（シンプル）です。

https://www.au.com/mobile/charge/smartphone/plan/pitatto/

ビッグニュースキャンペーン適用で、一年目は1,980円、二年目以降2,980円。

通話料金は完全従量制で、データ通信料は1GB。

スマホで1GBはアプリのアップデートだけでもかなり厳しくなりそうなので、家では完全にWi-Fi、外ではWi-Fiデータ通信以外を行わない設定をする割り切った使い方が必要。

ドコモの場合はシェアプランを使って一人当たりのランニングコストを下げることができますが、2回線までであれば、上述の通り割り切った使い方であればauの方が維持費を下げられるケースもあるでしょう。

自分の場合はドコモの音声回線が5回線分埋まっていたので、今後のdocomoのMNP優遇施策向けに回線を空ける目的でauに逃がしました。

MNP購入サポートの縛りのある期間のランニングコストがありますが、端末のリセールバリューで相殺できる見込みです。

ちなみに、現在キャリア主体でGalaxy S8を新規契約または機種変更すると5,000円分のQuoカードがもらえますが、MNPの場合はauの場合はもらえません。（docomoはもらえる）

そのため、店員さんがボールペンくれました。

めっちゃ書きやすいです。