良くも悪くもマイクが目立ちます

5.1チャンネルマイクを装備していて臨場感溢れる音声の記録が出来るようです。

前に買ったビデオカメラのマイクは本体に隠される状態で設置されていたので、どのくらい違うのか比較したかったのですが、あいにく古い機種は壊れてしまったので比較は出来ませんでした。

これを買った当時は、ビデオが撮れる一眼カメラはコンパクト系しか無かったので、大変重宝していました。メモリも96GBにSD64GB付け加えたので、充分に撮影出来ました。

また、マイクが飛び出て設置されているため、おそらくは埋め込み式マイクよりも音声の分離はよいと思います。

なにげに面白い機能として、プロジェクターモードが付いています。タッチパネル液晶の裏側（というか、持ち歩くときは外側に当たる部分）に小さな窓が開いていて、そこからプロジェクション出来るようになってます。勿論画質云々言う物ではありませんが、旅行中ならば、それを天井や壁に照射することで楽しめると思います。

ということで、一眼ミラーレスと比べた場合、一石二鳥の一眼ミラーレスに対し、スチルカメラとビデオカメラを別々に持って歩かないといけないのは苦行です。まだ、ビデオカメラの需要は多いようですが、これからスチルもムービーもと考えている方は、一眼ミラーレスを購入した方がいいでしょう。