実用性に関してはキャプチャーボード枠で考えるととてもコストパフォーマンスも現状よく
1080p60fpsで稼働することから実用性はとても高いものだと思います

またHDMIパススルーはないもののPCのスペックによりけりですが
遅延も耐久性も高く、フルHDでの稼働が安易にできることから実用性には長けています

欠点としてはドライバーや実装段階が少しむずかしい事です
monsterxx2自体monsterX3.0Rと呼ばれるキャプチャーソフトの互換性なので
その3.0Rをそのままボードに移行したものだと考えて頂ければ幸いです

またボード系なのでPCやマザーボードとの相性の兼ね合いもあり動作不良や不具合があったりします
しかしながら公式等でも無償での交換等も行っておりますので保証等は安心できます

ゲーム以外の目的でも利便性があるので
様々な用途でパソコンを通じての利用が可能となっています

通販等ではあまり評価はよくないもののコスパの部分では他のキャプチャー系に比べて安価で購入でできるようになっています

ゲーム目的での配信やPC上でのゲームプレイ等にはとても向いており
1万円～1万5千円以内で現状最安値で購入できることから、とてもお手頃の価格設定になっています

はじめてPCで利用される入門ツールと言っても過言ではないくらいの安さで購入ができるので
通常の小売店よりも通販で購入される場合は非常に優秀な価格帯で販売されています

先程のレビューでもお伝えした通り
利用用途に応じてかなり変わってくるツールになりますが
安定性に関してはUSB接続タイプのキャプチャーボードよりも遥かに遅延は少なく利用できます

また基盤もそれほど熱を持たなく利用できるので
安定すれば非常に利点の高いキャプチャーボードだと自分自身思っております

「ゲームをパソコンでプレイしたい」「テレビや動画をフルHDで視聴したい」等の利用目的であれば
是非このボードを推奨致します

様々なキャプチャーツールがありますが悩んだらこれを購入すべきかな？と思います