マングースのMTB IBOC PROを西日のあたる場所に置いております。
同じ方向に向けて置いておくと、片側だけ紫外線の影響を強く受けますので、タイヤのサイドウォールに亀裂が入ります。
自転車によっては塗装に影響が出る場合もあり、キカイダーやあしゅら男爵のような風貌に変化するケースもありました。
このマングースは、年末の大掃除時に洗浄〜WAXだけで塗装の劣化は認められません。
しかしサドルの表皮が劣化してしまい、惨めな姿に。
パパチャリ代わりの用途ですが、あまりにみっともないので、代替品を探すことにします。
紫外線の影響は避けられないので、ウレタンフォームにスキンという組み合わせでなく それでいて安価なものを探しました。
もっと安い同等品もあったけど
Amazonの販売価格は送料込みで998円です。 色違いの姉妹品は845〜1450円でした。
写真では品質の上下が判別できない、おそらく同じ金型から制作されていると思われる同等品は
236円(送料)で並んでいます。
アンケートでしばしば尋ねられたことがありますが、
これより高いと買うことを買うことをためらう価格
これより安いと品質に不安を感じる価格
私の場合は236円が怖くて、1000円ならダメ元と考えることが出来て 3000円は出せない でした
見た目は気に入ってる 耐久性は追ってご連絡差し上げます
実測170グラム レールは金属製で特に軽量化を意識したものではないので、まさに軽かろう、安かろうという種類の製品かもしれません。
それでもレールには目盛りがあり、位置決めを助けてくれます。
固定に不安は感じません。
長さは少し違いますが、幅はそれほど変わらない印象 アナトミック形状風 あくまで(風)です。
クッション部がゼロなので、その分(おそらく1〜2センチ)ポストを伸ばさないと適正高になりません。
マングースの場合、いちいちヘキサレンチが必要なのですが、サドル固定と同じヘキサなのでついでに作業します。
想像していたよりしなりがあります、長さは適正だと感じます。
MTBとクロスバイクの違いを定義するとしたら、クロスバイクのステムは、より立ち気味で、サドルにかかる体重が増えると思います。
パパチャリ>クロスバイク>MTB>レーサ の順で サドルには肉厚が必要だと思います。
体重をハンドルバーとペダルとサドルに分けて負担させる乗り方でないと、クッションの無いサドルは使えないはずです。
逆に一分間に90回転を目安にペダリングする乗り方なら、硬めのサドルは力が逃げない感覚を得ることができるはずです。
自転車素人が言うことですので、ベテランの方にはお目こぼしを願いたいと思うのですが
スポーツ自転車を買ってすぐの人の多くが、掌の痛みやお尻の痛みを感じて、より分厚いゲル入りグリップやサドルを探されるようですが、まずは1月程の間 純正部品と付き合って、自らを自転車に寄せていく試みが必要でなないでしょうか?
今は、ほぼ飾り 今は片道10キロ程度しか利用しないマングースですので、耐紫外線対策を重視
コストを重視して このサドルを選びました。
実際に数年の間に脂抜けなどを起こして割れてしまうかもしれません。
右と左で色が変わるかもしれません。
昨夜10キロほど乗りましたが、お尻は痛かったです。
果たしてサドル自体の耐久性はどうなのか? 私のお尻は持つのか?
追ってご連絡差し上げたいと思います。
-
購入金額
998円
-
購入日
2017年11月14日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。