LPレコード 「奥村チヨ」 デラックス 東芝 TP-72144
かなり若いときにデビューし歌手生活も長いです 当時からコケティッシュ(艶めかしい?)な女性でしたが立ち居振る舞いが色っぽかったなあ 貌も歌い方も声も...お色気むんむんでしたよ。
奥村チヨのLPレコードですが発売は1976年2月5日です 1965年にデビューしてからのベスト盤ですので10年間のヒット曲などが入っています 彼女は日本人には珍しく?色気のある歌い方と振り付けの歌手ですが初期の歌い方が如何にも日本的というか演歌風で歌謡曲風です 暫くすると洋風な感じの歌い方に変わりますが。
外国人(白人?)には演歌のコブシは色気過剰で品がないと思われているようですが、演歌も戦後
古賀政男が韓国の歌を日本に導入したと最近知って、日本人の心の歌と昭和時代にテレビ歌番組の司会者が言ってましたがあれはなんだったのかと軽くカルチャーショックです。
映画「エマニエル夫人」が流行った頃なのか籐椅子が同じようです(映画は1974年封切り)
「北国の青い空」はベンチャーズの作曲で、エレキベースをフューチャーした伴奏で全編
に入っています 北国の夏の男女の別れの情景を彷彿とさせる良い曲です 作詞は橋本淳
「北国の青い空」
↑レコードでは更にベースが強調されています
聴いた曲が多いと思いますが演歌調なのか、曲毎に歌い方を変えていますよね 器用な人です
「川の流れのように」は美空ひばりの曲とは名称同一なだけです
旦那様は作曲家の浜啓介さんです 「北空港」などがヒットしてます
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