最近、raspberry pi 3で音楽を聴くことが多くなった。symphonic-mpdのおかげである。
ただ、オーバークロック状態(初期設定のままだとね)のためどうしても熱が、、、。
今頃の外気温は15℃前後だが、小さなヒートシンクをつけた状態だとどうしても47、8℃にはなる。夏場はちょっとなあ、心配になってくる。寿命がぁあ。
あとケース(金属の)に入れると音がよくなるなんて話もちらほら聞く。試してみたいが、dacもすべて覆うような(たかじんさんのサイトで最近紹介されているやつみたいな)やつだと、高いんだなあ。raspberry pi 3の数倍かかる。いくらオーディオグレードとはいってもうーん、と考えてしまう。
(共立電子でたしか、
AVIOT Raspberry Pi 対応オーディオグレードアルミケース は
16,070円だ)
金属の筐体で覆いたい、放熱もしたい、お安い、もんはと探していたら、今回モチモノとして投稿したこのケースを見つけた。アマゾンでゲット。
筐体自体がヒートシンクとなるところがいい。今、siriに外気温を問い合わせると 14℃だよ と答えが返ってきた。この状態で、symphonic-mpdを初期状態で一時間近く鳴らしているがDashboardに表示されるraspberr pi 3の温度は37.6℃
昨日までの小さいヒートシンクでは、47℃前後だったので、10℃くらいは下がっている。これは夏場の使用についてもだいぶ安心感がでてきた。
驚いたのが、音の変化である。
raspberry piを覆っているだけなので効果も限定的だろう、と思っていたのだが、僕のような耳にも変化がわかる。もちろん、いい方向にだ。一番大きいのは、音の響きが変わることだ。まあ、ごちゃごちゃ先入観を与えることをいっても仕方がないので、実際に試してもらった方がいいだろう。
実機の画像
(追記)
cocopar®Raspberry pi 3B/2B/B+CNC放熱超薄いアルミニウム合金保護ケース
というのもあるが、同じものらしい。
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購入金額
2,910円
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購入日
2017年10月30日
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購入場所
アマゾン
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