イタリアPaoloFlower社製　マコ綿100％

マコ綿とは

綿はその繊維の長さによってグレード分けされるそうです。
マコ綿は、その中でも最高のグレードにあたる超長綿（超長繊維）の一つに数えられる高級品。

シーアイランド（海島綿）コットンが最上級に位置するそうですが、マコ綿はその次に位置する
のだそうです。
吸湿性・通気性に富むので、セレブの寝具として利用されることがあるとか。

実際の手触り

もしこれがシルク100％と言われても、それは違います。　あのツルツル感はありません。

しかし綿100％だと言われても、それはそれで違うだろうと感じる方が多いはず。

シルクのような透明感と柔らかさ　綿の強靭さを併せ持つ素材という感じを受けました。

その透け感も、通常価格帯のコットンバンダナとは全く異なります。

ロープ状に首に巻いても、解く時の感触が良いです。　シュッと解けます。

一辺約58センチ四角　折りたたんで撮影してます　ウラとオモテがわかりづらいでしょう。

この写真からシルクに近い透け感を感じ取ってくださいね。

（上・下の写真と撮影時の光源・色温度が異なります）

太陽光の下ではすこしフェミニンな印象を受けますが、男性が首元に巻いても様になると思います

室内ではシックな感じです。

男女兼用でお使いになれるはず。

同素材のストール（60ｘ180）だと15,000円前後のようです。

このバンダナも自分ではなかなか買えない価格だと思われます。

ENGINEさん　ありがとうございます。　

定期購読続けますよ〜。お約束いたします。

ENGINEのロゴも良いですが、封筒の新潮社のロゴデザインも素晴らしいと思います。

デザインって　とても大事　だと改めて感じ入った次第でございます。

2000年8月創刊当時は自動車雑誌カテゴリーだったと思うのですが

今は男性総合誌カテゴリーのようです

自動車が中心ですが、衣類・靴・眼鏡・時計・楽器・旅・家・オーディオ等など

時に自分の生活とかけ離れていたとしても、そこにリアルがあり夢があります。

創刊当時はライバル誌にNAVIがありましたが、今は廃刊されてしまいました。

パンとミルクでポルシェという生活を否定することはありませんが、

上質な生活を提案してくださる新潮社のENGINE

これからも定期購読します。